エプソン販売、昇華転写プリンターSC-F20050を2026年9月に発売へ
エプソン販売は、昇華転写プリンターの新商品として「SC-F20050」を2026年9月3日に発売する。8基のプリントヘッドを搭載した4色モデルで、最速306m2/hの印刷に対応する。のぼり旗や垂れ幕などのソフトサイン、グッズ制作、スポーツアパレル製作などの用途を見込む。

8基のヘッド搭載で高速印刷を実現
4.7インチの高密度PrecisionCoreマイクロTFPプリントヘッドを8基搭載している。最速306m2/h(600×600dpi 1.0pass HS)の高速印刷を実現した。
セイコーエプソンの調べによると、従来機「SC-F11050」(2024年5月21日発売、600×600dpi 3.1passでの生産性103m2/h)と比較し、SC-F20050への推奨移行モード(600×600dpi 1.5passでの生産性190m2/h)において約190%の生産性向上を達成したとしている。
各色のプリントヘッドを左右対称に水平配列してインクを吐出する設計を採用した。インクの着弾位置のばらつきを抑えることで色の重なり精度を高め、バンディングや色ムラを低減し、高速印刷時でも安定した画質を実現する。
大容量メディアユニットで連続稼働を支援
長時間の連続稼働に向けて、ロール外径500mm、重量300kgまでサポートする大容量のメディアリールユニットおよびメディアロールユニットを装着したモデルも用意される。ロール交換回数を削減し、生産効率の向上や省人化に寄与する。
価格と発売日
SC-F20050の標準価格はオープンプライスで、2026年9月3日に発売される予定となっている。
本記事はエプソン販売の発表をもとに作成。
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