サンテック、約30%値下げした業務用クレープメーカーと専用トンボを発売
調理機器の設計や販売を手がける株式会社サンテックコーポレーションは、価格を見直した業務用クレープメーカー「SVCM-100」「SVCM-200」と、専用クレープトンボ「SVCT-1」を発売した。製造方法の抜本的な改革を行い、従来価格から約30%の値下げを実現したとしている。


製造改革により従来価格から約30%値下げ
サンテックコーポレーションは、プロ仕様の品質を維持しながら導入しやすい業務用クレープ機器を目指し、価格の徹底的な見直しを実施した。製造方法を改革したことで、物価高騰が続く中でも従来価格から約30%の値下げに成功したという。
価格は、電源がAC100V仕様の「SVCM-100」が13万8000円(税別)、単相200V仕様の「SVCM-200」が14万8000円(税別)となっている。
3層構造プレートと操作性の特徴
新モデルには、ステンレスとアルミによる3層構造のプレートが新たに採用された。プレート全体で温度ムラが生じにくく均一に焼き上げられるため、品質のバラつきを防ぎ安定した調理が可能となる。従来のアルミ素材と比較して傷に強く、耐久性も向上した。
操作面では、一目で確認できる単位での温度設定に対応しており、店舗独自のレシピに合わせた焼き加減の再現を容易にしている。
専用クレープトンボの特長と留意点
クレープメーカーと同時に、意匠登録済みの専用クレープトンボ「SVCT-1」も6万円(税別)で発売された。生地を中心に入れてハンドルを回すことで、均一な厚みのクレープを焼き上げることができる。


なお、同専用トンボを使用する場合は従来の生地の調整が必要になる可能性があるほか、ガレットなど粘度が高い生地ではうまく伸びない可能性があるとしている。
製品仕様とデモ機貸出
製品の主な仕様は以下の通り。
- 商品名:クレープメーカー
- 型番:SVCM-100 / SVCM-200
- 電源:AC100V / 単相200V
- 消費電力:1480W / 2350W
- 外形寸法:幅450×奥行460×高さ200mm
導入検討にあたり実機の確認や既存什器への設置確認を行えるよう、デモ機の貸出も同社ウェブサイト上で受け付けている。
東京都墨田区向島に本社を置く株式会社サンテックコーポレーションは1993年11月に設立され、食品製造機械および調理機器の設計・制作・販売や輸出入、製菓・製パン材料の製造販売などを手がけている。
本記事は株式会社サンテックコーポレーションの発表をもとに作成
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