HOTEL白林HAKODATE、フォーブス新設コレクションに日本で唯一掲載
北海道函館市の宿泊施設「HOTEL白林HAKODATE」(総支配人:河原大輝)が、フォーブス・トラベルガイド(Forbes Travel Guide)が新設した「Curated Collection」に掲載された。2026年9月1日現在、同コレクションに掲載されている宿泊施設は日本国内で同館のみとなる。同館は歴史的建造物である旧ロシア領事館を再生し、2025年7月に開業した全6室のオールスイートホテルである。

新設制度Curated Collectionと掲載状況
Curated Collectionは、スターレーティングの審査がまだ及んでいない地域にある優れたホテルを対象に、2026年に新設された事前審査を経た招待制の制度である。目的地検索画面では星付きホテルと同じ一覧に並んで表示され、「Curated」のマークによって区別される。
2026年9月1日現在、Curated Collectionに掲載されている施設は世界で17軒、アジアでは2軒であり、日本国内ではHOTEL白林HAKODATEのみとなっている。
制度の仕組みとフォーブス・トラベルガイドの概要
Curated Collectionは、専門調査員の覆面審査による星付き評価(スターレーティング)ではなく、招待制の有料メンバーシップ掲載として運用されている。今後、函館が調査対象地域となって星を獲得した場合は、スターレーティング制度へ移行する予定となっている。



フォーブス・トラベルガイドは1958年に創設されたトラベルガイドであり、経済誌「Forbes」とは別企業である。専門調査員が最大900項目の審査基準に基づいて世界のラグジュアリーホテル、レストラン、スパを審査・評価している。同社のトラベルアドバイザー向けプラットフォーム「MeridianV」には1万人を超えるラグジュアリー・トラベルアドバイザーが登録しており、過去12カ月で2億3,600万USドルを超える宿泊が登録されている。

HOTEL白林HAKODATEの施設概要
HOTEL白林HAKODATEは、函館港を見渡す幸坂に位置し、100年以上前に建てられた旧ロシア領事館を改修した「領事館棟」と、増築された「ウェルネス棟」の2棟から構成される。2025年7月に全6室のオールスイートホテルとして開業し、同年11月には「ルレ・エ・シャトー」に加盟した。


施設内の各棟の構成は以下の通りである。

- 領事館棟1階:Main Dining 白夜、すし処 船見、Bar Hakodadi、ギフトショップ
- 領事館棟2階:スイート客室2室(プライベートサウナおよび水風呂完備)
- ウェルネス棟1階:フロントデスク、ウェルネススペース、スイート客室2室(サウナ、水風呂、半屋外露天風呂完備)
- ウェルネス棟2階:ジム、ライブラリー、スイート客室2室(サウナ、水風呂、半屋外露天風呂完備)

施設情報
- 名称:HOTEL白林HAKODATE(HOTEL BIACLYN HAKODATE | Relais & Châteaux)
- 所在地:北海道函館市船見町17-3
- 客室数:全6室(オールスイート)
- 総支配人:河原大輝
- 公式サイト:https://www.biaclyn.com
本記事はHOTEL白林HAKODATEの発表をもとに作成しています。
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