造船サンドボックスShipShaper、Steamで早期アクセス配信を開始
イギリスのゲームパブリッシャーであるWired Productionsと個人開発者のトーマス・サラ氏は、PC向け造船サンドボックスゲーム『ShipShaper』の早期アクセス配信をSteamで開始しました。本作は、プレイヤーが直感的な操作で思いのままに船を設計し、航海を楽しめる作品です。あわせて両者は、今後7年間にわたる新たなパブリッシング契約を締結したことも明らかにしました。
『ShipShaper』は、戦闘や経営管理といった複雑な手順を排除し、船の設計そのものの心地よさに焦点を当てたサンドボックスゲームです。窮屈なグリッドや専門的な3Dツールを必要とせず、引っ張る、押す、曲げるといった直感的な操作で船のかたちを整えることができます。
プレイヤーは漁船や帆船、装甲艦、潜水艦など、自由な発想で船を造船可能です。完成した船は実際に海へ出して航海させるだけでなく、ボトルや手づくりのジオラマに収めて鑑賞することもできます。
商用利用可能な3D書き出しや関連作との連携に対応
本作には無償の商用ライセンスが付属しており、作成したデザインは個人の創作活動だけでなく商用プロジェクトでも利用可能です。FBX形式での3Dファイル書き出しに対応しており、外部ソフトウェアを用いて3Dプリント用のデータへ整えることや、外部のゲーム制作プロジェクトへの流用がすでに行われています。
さらに、Steam Workshopとの連携機能や、トーマス・サラ氏の前作『Bulwark: Falconeer Chronicles』へ船のデータを持ち込む機能も備えています。
長期的な協力体制と開発者コメント
Wired Productionsとトーマス・サラ氏はこれまで『The Falconeer』や『Bulwark: Falconeer Chronicles』を手がけており、今回の新たな7年契約によって今後も同氏の創作活動を支援していく方針です。
開発者のトーマス・サラ氏は、つくることそのものが与えてくれる高揚感を再現する方向を目指したと述べています。また、Wired Productionsの共同創業者兼マネージングディレクターであるレオ・ズーロ氏は、早期アクセスを通じてプレイヤーとともに作品を育てていきたい考えを示しました。
製品概要
- タイトル:ShipShaper(シップシェイパー)
- ジャンル:造船サンドボックス
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 配信形態:早期アクセス
- 配信日:2026年9月2日 23:00(JST)解禁
- 開発元:Tomas Sala(トーマス・サラ)
- 販売元:Wired Productions
本記事はWired Productionsの発表をもとに作成しています。
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