リーガルコーポレーション、グループ9社の人事基盤にパトスロゴスのSaaSを採用
株式会社パトスロゴスは、株式会社リーガルコーポレーションを含むグループ9社の人事システム基盤として、人事給与SaaS「Combosite人事給与」、HR共創プラットフォーム「PathosLogos」、検索・分析ツール「PathosLogos Search」が採用されたと発表した。
リーガルコーポレーションは、同時期に採用した「SmartHR」や既存の「KING OF TIME」を「PathosLogos」を通じて連携させる。これにより、グループ各社における人事業務の効率化や、人事データの一元的な管理・活用を目指す方針だ。
導入の背景と直面していた課題
各種靴の製造・販売・修理を手がけるリーガルコーポレーションは、多様な社員が柔軟に活躍できる就労環境の整備に取り組んでいる。一方で、同グループの給与業務を担うシェアードサービス部門では、卸売・小売・生産など事業形態が異なるグループ9社の給与体系や計算条件に対応するため、手計算やExcelでの補完業務が発生していた。

そのため業務が担当者の経験や習熟度に依存し、特定担当者の不在時に業務継続が困難になる点が課題となっていた。また、紙の申請内容を複数システムへ個別に入力する作業や目視確認、CSVデータの加工・連携などによる工数の増加に加え、世代交代を見据えたグループ横断での人材データ一元化基盤の構築も求められていた。
採用のポイントと期待される効果
リーガルコーポレーションは、担当者の経験年数にかかわらず安定して業務を運用できる体制の構築と将来の人材活用を目指し、給与を含む人事システム全体の刷新を決定した。採用において重視された点と期待される効果は次の3点だ。
- 安定した人事・給与業務の運用:画面案内に沿った入力・選択やチェック機能により作業進捗を視覚的に把握できる「Combosite人事給与」を活用し、業務の標準化と属人化の解消を目指す。
- 業務の効率化と標準化:「SmartHR」による入退社手続きや年末調整などのペーパーレス化を進めるとともに、「PathosLogos」を介して「KING OF TIME」や「Combosite人事給与」を連携させ、転記作業や二重入力を削減する。
- グループ人材データの一元化と活用:グループ9社の人材データを「PathosLogos」に統合・蓄積し、「PathosLogos Search」を用いて横断的な検索・把握を可能にすることで、適切な人材配置や組織運営への活用を図る。
今後の展望

リーガルコーポレーションは今後、手続きのデジタル化とシステム連携を通じてグループ統合管理体制の構築や組織のスリム化を進める。一元化した人材データを生かしてデータドリブンな意思決定やグループ内人的交流を促進し、従業員エンゲージメントの向上および人的資本経営の実現を目指すとしている。
株式会社パトスロゴス 概要
- 所在地:東京都品川区
- 代表者:代表取締役CEO 牧野 正幸
- 事業内容:大企業向け人事ソリューション「PathosLogos」「Combosite人事給与」「PathosLogos Search」などの提供
- URL:https://www.pathoslogos.co.jp/
本記事は株式会社パトスロゴスの発表をもとに作成。
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