みのり、高知県四万十市で学童非在籍の小学生向け夏休み遊び場を初開催
おもちゃの定額レンタルサービス「And TOYBOX」を運営する株式会社みのりは、高知県四万十市で学童保育に在籍していない小学生を対象とした夏休みの預かり事業を初開催した。2026年8月5日と19日の2日間にわたって実施され、のべ40名の小学生が参加した。同社は今後、冬休みや春休みなどの長期休暇期間における継続開催を検討している。
学童非在籍児童の長期休暇における居場所づくりに着目
約40日間にわたる夏休み期間中、学童保育に在籍していない児童は日中の過ごし方の選択肢が少なく、保護者の就労中に自宅で1人で留守番をするケースがある。スマートフォンの長時間利用などが社会的な懸念となる中、家庭内だけで解決することが難しい課題となっている。
株式会社みのりは当初、子育て中の自社従業員を支援する預かり企画として検討を開始した。その過程で学童保育に在籍していない児童の居場所不足に着目し、地域の小学生全体を対象とした開催へと拡大した。同社が自ら会場を確保して地域の子どもの居場所づくりを行う取り組みは今回が初となる。
当日は高校生ボランティアが宿題のサポートやボードゲームでの交流を担当したほか、日替わりの体験イベントが実施された。8月5日にはバランスボール運動、8月19日には軍手やゴーグル、イヤーマフを装着して箸で小豆をつまむなどの「高齢者体験」が行われた。会場には「And TOYBOX」で取り扱うおもちゃも配置された。
企画を担当した岩瀬佑実氏は、自身の子どもが学童保育に入れなくなった経験や周囲の声から企画したと説明し、今後も長期休みの居場所づくりを継続したい旨を述べている。


開催概要
- 日時:2026年8月5日、8月19日 各日8:30〜12:00
- 会場:古津賀ふれあい会館(高知県四万十市古津賀1丁目37)
- 対象:学童保育に在籍していない小学1〜6年生
- 定員:各日20名
- 利用料:各日700円(保険料込み)
- 参加者数:2日間のべ40名
株式会社みのりおよびAnd TOYBOXの概要
株式会社みのりは、代表取締役を岩瀬裕紀氏が務め、高知県四万十市に本社を置く企業である。同社が運営する「And TOYBOX」は、保育士などの有資格プランナーが子どもの月齢や発達に合わせて選定したおもちゃを届ける定額レンタルサービスとして、全国に展開している。
本記事は株式会社みのりの発表をもとに作成。
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