ブルガリ、ジュネーブでダズル迷彩着想の新作オクト フィニッシモ ダズル発表へ
ブルガリは、2026年9月2日から4日まで開催される時計イベント「ジュネーブ・ウォッチ・デイズ」に参加し、新作タイムピース「オクト フィニッシモ ダズル」を発表する。同作は、ブランドを象徴する素材であるチタンの表面にレーザー彫刻を施し、視覚的な錯覚を生み出すデザインを取り入れたモデルとなっている。
自動車のカモフラージュに着想を得た幾何学パターン

オクト フィニッシモ ダズルは、自動車メーカーが新作車両の路上テスト時に輪郭をぼかすために用いるダズル迷彩から着想を得ている。径40mmのチタン製ケースとブレスレット全体に細かな幾何学パターンを施すことで、時計のエッジやラインをカモフラージュし、輪郭だけを残してフォルムが視界から消えていくような感覚を生み出している。
ファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニ氏は、ケースとブレスレットがカモフラージュによってパターンと同化する一方で、コレクションの本質を捉えるベゼルのみを例外として残したと説明している。

このデザインを実現するため、ブルガリは自社内のレーザー彫刻技術を採用した。高精度なレーザーによってチタンの各表面に幾何学模様を施し、素材とレーザーが生み出す光の効果によって、時計の姿を根本から新しいものへと変化させている。
ブルガリ ウォッチ マネージングディレクターのジョナサン・ブリンバウム氏は、2014年以来チタンがブルガリのクリエイティブな言語となっていることに触れ、同イベントで発表される各クリエイションを通じて、ひとつの素材が持つ多様な表現とフィロソフィーを提示するとしている。
芸術的アプローチの系譜を継承
オクト フィニッシモはこれまでにも、リー・ウファン氏、マタール・ビン・ラヘジ氏、妹島和世氏、安藤忠雄氏といったアーティストや建築家との対話を通じて多様な表現を試みてきた。今作のオクト フィニッシモ ダズルにおいてもその系譜を受け継ぎ、視覚的錯覚を通じて時計の視認性を再定義するアプローチを採っている。
製品概要
- 製品名:オクト フィニッシモ ダズル
- お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン(電話:0120-030-142、URL:https://www.bulgari.com/ja-jp/)
本記事はブルガリ・ジャパンの発表をもとに作成。

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