長野県烏川渓谷緑地で舘野鴻氏を講師に昆虫観察会を10月3日に開催へ
長野県烏川渓谷緑地で、10月3日に第186回からすの学校「昆虫観察会~トラップ大作戦~」が開催される予定だ。事前に設置した多様なトラップを通じて、昆虫の捕獲方法や生態を学ぶ体験型のイベントとなっている。講師には昆虫や自然に関する著作で知られる絵本作家の舘野鴻氏が登壇する。
6種類のトラップを活用した観察プログラム
観察会では、事前にフィールドへ設置された昆虫トラップを確認し、捕らえられた昆虫を観察する。トラップは、飛翔中の昆虫が衝突板にぶつかる性質を利用した「FIT(フライトインターセプトトラップ)」や、葉の陰に隠れる昆虫を対象とした「枯葉トラップ」、地表を歩く昆虫を対象とした「ベイトトラップ」など、計6種類が設置される予定となっている。
当日はトラップの仕組みや観察時の注意事項について説明を受けた後、実際の観察を行い、昆虫の特徴や生態についての解説や質疑応答、振り返りが実施される。
絵本作家の舘野鴻氏が講師を担当
講師を務める舘野鴻氏は、昆虫や動物の生態を描く画家・絵本作家で、緻密な観察に基づく描写表現を行っている。作品制作に向けたフィールドワークを重ねており、本観察会においても昆虫の特徴や生態、観察の楽しみ方を解説する。



開催概要と申込方法

観察会の概要は以下の通り。

- 日時:令和8年10月3日(土)9:00~12:00(8:30受付開始、雨天決行)
- 場所:烏川渓谷緑地 水辺エリア 環境管理事務所 レクチャールーム
- 定員:20名(要事前申し込み、電話受付)
- 参加費:無料
- 服装:長袖、長ズボン、歩きやすい靴、帽子など
- 持ち物:雨具、飲み物、筆記用具、図鑑など
- 問い合わせ先:長野県烏川渓谷緑地 環境管理事務所(TEL/FAX:0263-73-0203)
長野県烏川渓谷緑地について
烏川渓谷緑地は、長野県安曇野市に位置する長野県営の都市公園で、水辺エリアと森林エリアで構成されている。北アルプスの常念岳や蝶ヶ岳を源とする烏川沿いの動植物など、多様な自然環境の保全と活用を目的に整備されている。
本記事は長野県烏川渓谷緑地(指定管理者:一般財団法人公園財団)の発表をもとに作成。
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