大泉書店が庄野ナホコ作の絵本グンナイのはこを発売
株式会社大泉書店は、イラストレーター・絵本作家の庄野ナホコ氏が手がけた絵本「グンナイのはこ」を2026年9月3日に発売した。同日は「秋の睡眠の日(ぐっすりの日)」にあたり、就寝前の時間に寄り添う作品として刊行された。タイトルの「グンナイ」は英語の「Good Night」に由来している。



不思議な箱から広がる小さな冒険


本作では、ねこの男の子がふしぎな「グンナイのはこ」のリボンを次々とほどいて開けていく様子が描かれる。箱を開けるたびに、相棒のアヒルやたくさんのお菓子、風船、花などが飛び出し、風船につかまって空を飛んだり花と一緒に回ったりする冒険が展開される。中には少しこわそうな箱も登場し、開けるたびに異なる世界が広がる内容となっている。
句読点を排した子守歌のようなリズム


本文の特徴として句読点を使用しておらず、言葉を区切らずに絵の中をゆっくりと流れていくようなリズムが意識されている。読む人が自然な呼吸で言葉をつなぐことで子守歌のようなリズムが生まれ、子どもの寝かしつけ前の絵本タイムだけでなく、大人が一日の終わりに声に出して読む時間にも向けられた一冊となっている。
刊行に合わせて、一部書店でのパネル展の開催やサイン本の取り扱いが行われる。なお、サイン本には冊数制限が設けられている。
- パネル展開催書店:芳林堂書店高田馬場店、ブックファーストMM港北店
- サイン本取り扱い書店:芳林堂書店高田馬場店、有隣堂アトレ恵比寿店、書泉グランデ、丸善丸広百貨店飯能店、ブックハウスカフェ、よもぎBOOKS、nekoyabooks、子どもの本&クーベルチップ、猫本専門店 書肆 吾輩堂 ほか
書籍概要と著者情報
著者の庄野ナホコ氏は中央大学文学部を卒業したイラストレーターで、雑誌「BRUTUS」の表紙や装画を多く手がけている。2014年に「ルッキオとフリフリ おおきなスイカ」で絵本デビューし、猫たちと暮らしながら創作活動を行っている。
- タイトル:グンナイのはこ
- 作・絵:庄野ナホコ
- 発行:株式会社大泉書店
- 発売日:2026年9月3日
- 判型:縦200×横200mm
- 頁数:32ページ
- 本体定価:1,500円(税別)
- ISBN:978-4-278-08732-1
本記事は株式会社大泉書店の発表をもとに作成。
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