オルセル、士業向け生成AI業務活用専門メディア士業のチカラを公開
AI導入コンサルティングなどを手掛ける株式会社オルセルは、士業の実務家に向けて生成AIの業務活用に関する情報を発信する専門メディア「士業のチカラ」を公開した。弁護士や税理士など8つの士業を対象に、AIツールの選定や業務フローへの導入、守秘義務への対応といった実務情報を発信する。専門性の高い業務において発生する課題に対し、実務へ落とし込むための手順や判断材料の提供を目指す。

8つの士業を対象に7テーマで実務情報を発信
士業のチカラでは、弁護士、税理士、公認会計士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、弁理士、中小企業診断士の8職種を対象としている。職種ごとの実務に加え、士業共通のテーマも扱う。
発信内容は主に以下の7つのテーマで構成される。
- AI×士業ニュース:生成AIや関連サービス、行政・業界動向の解説
- 守秘義務・ガバナンス:顧客情報や機密情報を扱う際の論点や運用方法
- 規程・ガイドライン:事務所内の利用規程や官公庁・職能団体のガイドライン情報
- AI環境構築・ツール選定:主要AIサービスやAI-OCR、エージェント等の環境構築
- 業務別活用:資料作成、情報整理、契約・申請、会計・労務などへの組み込み手法
- 事務所経営・報酬設計:効率化を踏まえた運営、業務標準化、サービス設計
- AIモデル別:ChatGPT、Claude、Geminiなどの特徴や活用方法

一次情報に限定した編集方針と検証体制を導入
生成AIによるハルシネーション(事実と異なる回答の生成)への対策として、記事作成時の根拠を公表された一次情報に限定している。具体的には、e-Gov法令検索の条文原文、各府省庁や各職能団体の公表資料、AIベンダーの公式ドキュメントなどを参照し、条文や条番号の確認を行っている。
また、記事公開前には外部リンクの到達性、引用元との一致、条文の実在、禁止表現、数値の出典などについて機械的な検証を実施し、基準を満たした記事のみを公開する運用体制を敷いている。
100社超への支援知見を活かし導入支援も提供
オルセルはこれまで100社を超える企業へのAI導入支援を行っており、2023年から生成AIの業務活用に取り組んできた。同メディアの運営に加え、士業事務所向けにAIツール選定、業務フロー設計、利用規程整備、事務所内ナレッジ検索環境の構築といった導入支援サービスも展開している。
士業のチカラのサイト概要および運営会社の情報は以下の通り。
士業のチカラ概要
- サイト名:士業のチカラ
- URL:https://shigyonochikara.jp/
- 運営:株式会社オルセル
- 対象職種:弁護士、税理士、公認会計士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、弁理士、中小企業診断士
運営会社概要
- 商号:株式会社オルセル(ALSEL Co., Ltd.)
- 所在地:東京都千代田区飯田橋2-11-10 山田ラインビルⅢ 9F
- 代表者:代表取締役 齋藤竹紘
- 設立:2007年8月10日
- 事業内容:EC運営支援、生成AIの業務導入コンサルティング、AI研修、業務システム構築、不動産事業
- コーポレートサイト:https://alsel.co.jp/

本記事は株式会社オルセルの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



