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Office Conciergeが建設業向け基幹システムバレーナクラウドを提供開始

建設業向け業務システムを手掛ける株式会社Office Conciergeは、2026年9月1日に建設業向けの基幹業務統合システム「バレーナクラウド」の提供を開始しました。累計500社超、4,000ライセンス超の導入実績を持つ「バレーナDX」の後継製品にあたります。見積から入金までを担う中核システムに加え、現場や勤怠、請求などの業務に応じた専門アプリが工事を軸に自動連携する仕組みを備えています。

業務別の専門アプリが工事を軸に自動連携

バレーナクラウドは、中核となる基幹システムと業務別の専門アプリを組み合わせて利用する構成となっています。現場監督は現場アプリ、職人は勤怠アプリ、営業担当者は商談アプリといったように各自が必要な画面を利用すると、入力された情報が自動的に工事台帳へと集約されます。

標準搭載される「バレーナAI」による自社データの問い合わせや見積下書き作成のほか、現場チャットや写真台帳を扱う「バレーナルーム」、受発注EDIの「バレーナコネクト」、受領請求書処理を行う「バレーナビルボックス」など複数のアプリが用意されています。1回のログインで利用でき、業務単位で段階的にクラウド化を進めることが可能です。

定額で無制限に変更可能なカスタマイズフリーを提供

統合後のシステム全体を対象に、定額で無制限にカスタマイズができる「カスタマイズフリー」が用意されています。帳票の体裁や入力項目、画面配置、独自の集計などの変更について、回数や規模による追加請求なしで対応する設計です。

料金プランは、基幹業務を日常的に扱う人向けのフラットプラン(1名あたり年額180,000円・税別)と、閲覧や部分利用が中心のフレキシブルプラン(1名あたり年額24,000円・税別)を用意し、混在利用にも対応します。オプションアプリは利用人数に関わらず年額定額制となっており、カスタマイズフリーは1年契約で年額600,000円(税別)、1カ月契約で月額100,000円(税別)となっています。

従来の専用アプリインストール型から刷新され、PCや各種モバイル端末のWebブラウザからURLを開くだけで利用できるようになりました。元請企業と協力会社の間でもブラウザ上で取引を完結させることが可能です。

既存のバレーナDXを利用している企業向けには、全機能の無料お試しや独自カスタマイズの引き継ぎ(初期費用300,000円・税別)、並行稼働を挟んだデータ移行支援が提供されます。個別確認を伴うため、2026年9月中の契約先着10社を優先して着手し、10月以降も受付を継続するとしています。

同社代表取締役の小松延顕氏は、「大きなシステムを作らないというのは、志が小さいということではなく、現場が実際に使えるものだけが社会を変えられるという判断です」とコメントしています。

製品および会社概要

製品概要

  • 製品名:バレーナクラウド(BALENA CLOUD)
  • 提供開始日:2026年9月1日
  • 対象業種:建設業(元請・専門工事業・リフォーム等)
  • 対応環境:Webブラウザ(PC、iPhone、iPad、Android)
  • 構成:基幹システム(AI機能含む)+業務別オプションアプリ8種

株式会社Office Concierge 概要

  • 代表者:代表取締役 小松延顕
  • 設立:2006年1月23日
  • 所在地:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング5F
  • 事業内容:建設業向け基幹業務統合システム「バレーナクラウド」の開発・提供、建設業務代行「バレーナBPO」、建設業界コミュニティ「バレーナコミュニオン」の運営
  • 公式サイト:https://office-concierge.co.jp/

本記事は株式会社Office Conciergeの発表をもとに作成しました。

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