サッカー指導者の99%が暑さによる選手のパフォーマンス低下を実感 サーモス調査
サーモス株式会社と公益財団法人日本サッカー協会(JFA)は、JFA指導者ライセンス保有者1,462人を対象に実施した「暑熱対策の取り組みに関する意識・実態調査」の結果を公表しました。調査によると、99%の指導者が暑さの影響による選手のパフォーマンス低下を実感していることが判明しました。また、86%の指導者が水分補給について意識的に取り組んでいる実態も明らかになっています。

指導者の99%が暑さによるパフォーマンス低下を実感
暑熱環境下におけるサッカー環境の安全性向上を目的に実施された本調査において、夏場の気象条件など暑さの影響を受けて選手のパフォーマンスが低下していると感じたことがあるか尋ねたところ、「非常に感じる」「時々感じる」を合わせた回答が99%に達しました。多くの指導者が酷暑下でのプレーによる影響を感じている状況が示されています。
水分補給の意識と飲料温度に関する指導の実態
5月から9月にかけての水分補給への取り組み意識については、「頻度や方法などの細かい部分まで気を使っている」「当日の選手のコンディションを見て対応を決めている」と回答した指導者が合計で86%となりました。

一方、練習中の飲料の温度に関する指示や声かけについては、「選手・保護者・マネージャーに任せ、特に指示は行っていない」が47%で最多となりました。「なるべく冷たい飲料を用意するよう指示している」は26%、「5℃~15℃の飲料を用意するよう指示している」は19%となっています。


効果的な水分補給のポイントとレシピの提案

サーモスは、運動時の水分補給に最適な温度帯(5℃~15℃)を啓発する「サーモス 5-15℃プロジェクト」を展開しています。スポーツ時の水分補給においては、吸収が早く身体を内側から冷やす効果もある5℃〜15℃に保つことが推奨されているとし、手軽に作れる自家製スポーツドリンクのレシピを公開しています。

自家製スポーツドリンクの材料(1人分 300ml)
- ミネラルウォーター:300ml
- 砂糖またははちみつ:大さじ1
- 塩:小さじ1/4
- レモン汁:小さじ1/2〜1
作り方
- ピッチャーに砂糖(またははちみつ)、塩、レモン汁を入れ、ミネラルウォーターを少しずつ加えよく混ぜ合わせる。
- 冷蔵庫で冷やして、ポット(スポーツボトル等)に注ぐ。
調査概要
- 調査名:暑熱対策の取り組みに関する意識・実態調査
- 調査対象者:JFA指導者ライセンス保有者 1,462人
- 調査期間:2026年6月17日~7月7日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査主体:サーモス・日本サッカー協会調べ

※小数点第一位を四捨五入しているため、構成比の合計が100%にならない場合があります。
本記事はサーモス株式会社の発表をもとに作成。
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