福井県高浜町とPCW Japan、9月に杜仲茶収穫ワーケーションを開催へ
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会(PCW Japan)と福井県高浜町は、同町の特産品である杜仲茶の収穫作業を体験できる「杜仲茶収穫ワーケーション(通称:杜仲ワー)」を2026年9月1日から9月30日までの平日に開催する。高浜町が主催し、PCW Japanが共催として企画・運営面を支援する。参加者は生産者とともに収穫や乾燥作業を行い、地域の一次産業の現場に関わることができる。
杜仲茶の収穫から乾燥までを体験
本プログラムでは、枝の剪定から葉の収穫、乾燥棟での天日干しまで、杜仲茶が製品になるまでの一連の工程を手伝う。作業時間は「午前のみ(9:00〜12:00)」「午後のみ(13:00〜16:00)」「1日(9:00〜16:00/昼休憩1時間・弁当付き)」の3つの区分から選択できる。収穫作業は火曜と金曜を予定しているが、天候によって曜日が変更されたり、早めに終了する場合がある。
募集人数は各日先着5名で、参加費は無料(交通費・宿泊費・食費は自己負担)。集合および解散場所は、福井県大飯郡高浜町中山の杜仲茶直売所(山惣ホーム内)となっている。


本プログラムは、高浜町が進める「ふるさと住民登録制度」に向けた貢献作業の第一弾として位置づけられている。同制度は、現住所や住民票を変えずに応援したい自治体に登録し、地域貢献活動などを通じて継続的な関係性を築く仕組みで、高浜町はこれに参画する全国6自治体の一つとなっている。
参加者向けには、杜仲茶収穫体験が付いた宿泊プランで利用可能な割引クーポンなども用意されている。

一次産業ワーケーションの広がり
PCW Japanは、働く人が農林漁業の現場に身を置き、リモートワークや収穫作業を行う「一次産業ワーケーション®」を主宰している。2022年6月に和歌山県みなべ町で開始された「梅収穫ワーケーション」では5シーズンで延べ1,756名が参加した実績があり、その後も三重県や石川県など各地へ展開されている。

PCW Japan代表理事の島田由香氏は、高浜町での杜仲茶収穫作業について、農業でありながら太い枝を切る工程があることや作業時のチームワークの高まりなどに触れ、プログラムの意義を伝えている。
開催概要

- 名称:杜仲茶収穫ワーケーション(通称:杜仲ワー)
- 開催期間:2026年9月1日(火)〜9月30日(水)※土・日・祝日を除く
- 作業時間:午前のみ(9:00〜12:00)、午後のみ(13:00〜16:00)、1日(9:00〜16:00)
- 集合・解散場所:杜仲茶直売所(福井県大飯郡高浜町中山50-22-5 山惣ホーム内)
- 募集人数:各日5名(先着順)
- 参加費:無料(交通費・宿泊費・食費は自己負担)
- 主催:高浜町
- 共催:一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会(PCW Japan)
本記事は一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



