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グリーンエナジー子会社、徳島に四国地銀グループ初の系統用蓄電所を完工・引き渡し

株式会社グリーンエナジー&カンパニーの完全子会社である株式会社グリーンエナジー・プラスは、とくぎんトモニリンクアップ株式会社が推進するプロジェクトとして、徳島県板野郡における系統用蓄電所の完工および引き渡しを2026年7月10日に完了しました。四国の地方銀行グループとして初の系統用蓄電所事業となり、運用開始に先立ち同年8月31日には現地で竣工記念式と事業説明会が開催されました。

本事業は、再生可能エネルギーの導入拡大に伴い重要性が高まる電力系統の安定化を目的としています。グリーンエナジー・プラスが土地の確保や各種権利取得、工事請負を一体的に担い、株式会社パワーエックス製の蓄電池システムを用いた設備をとくぎんトモニリンクアップに提供しました。

とくぎんトモニリンクアップは株式会社徳島大正銀行の100%子会社で、本件は徳島大正銀行グループとして金融庁より銀行業以外の他業として許可を受けた初めての案件となります。

現地で完成セレモニーと関係者向け説明会を実施

2026年8月31日に現地で開催された完成セレモニーでは、徳島大正銀行やとくぎんトモニリンクアップ、パワーエックス、株式会社Sustech、グリーンエナジー&カンパニーの代表者らによるテープカットが行われました。

続く第2部のメディア・関係者向け事業説明会では参画企業が集まり、同施設が地域社会における再生可能エネルギーの有効活用や電力系統の安定化に果たす役割について重要性や期待が語られました。

事業関係者のコメント

とくぎんトモニリンクアップの天野嘉彦代表取締役社長は、本事業について単なる収益追求ではなく地域インフラを整備するための重要なステップと位置づけているとし、徳島や四国に豊富な再生可能エネルギーを蓄電システムで有効活用してGX先進県となる強みに貢献したいと述べました。

グリーンエナジー&カンパニーの鈴江崇文代表取締役社長は、再生可能エネルギーの出力制御への危機感から蓄電所事業への参入を決断した経緯に触れ、今回の施設が同社にとって系統用蓄電池事業の設計申請第1号案件であるとしたうえで、持続可能なエネルギー社会の実現に向けて邁進する姿勢を示しました。

関係会社の概要

  • とくぎんトモニリンクアップ株式会社(発注元)

所在地:徳島県徳島市富田浜一丁目41番地(徳島大正銀行本店ビル) 代表者:代表取締役社長 天野 嘉彦 事業内容:GX・地方創生関連業務

  • 株式会社グリーンエナジー&カンパニー

所在地:東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング12F/徳島県板野郡松茂町中喜来字群恵39-1 代表者:代表取締役社長 鈴江 崇文 事業内容:GX関連企業で構成されるグループ会社の経営管理およびそれに付帯する業務

  • 株式会社グリーンエナジー・プラス(施工子会社)

所在地:東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング12F 代表者:代表取締役 竹村 敏之

本記事は株式会社グリーンエナジー&カンパニーの発表をもとに作成。

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