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テスト演習ツールDr.okkeに歴史総合が追加 定期テストや共通テスト対策に対応

株式会社okkeは、同社が提供する学習塾向けテスト演習ツール「Dr.okke」の新規対応科目として「歴史総合」を追加した。指導者や学習時間の確保が難しいとされる同科目の指導を、ICTを活用して支援する。

歴史総合の指導と学習における課題

2022年度から導入された新学習指導要領により、「歴史総合」はすべての高校生にとって必修科目となった。大学入学共通テストでは、「日本史探求」または「世界史探求」を選択した文系受験生がいずれも第1問で歴史総合を解答する必要がある。しかし、限られた時間の中で対策を行う負担は大きく、第1問を捨て問として扱わざるを得ない受験生も少なくない状況がある。

また、日本史と世界史の双方の知識を横断的に扱う新設科目であるため、教育現場では指導できる講師を確保しづらいという課題も指摘されている。

歴史総合コンテンツの特徴と対応範囲

Dr.okkeの歴史総合は、全範囲(近代化と私たち、結び付く世界と日本の開国、国際秩序の変化や大衆化、グローバル化と私たち)をカバーし、定期テストから共通テスト対策レベルまでに対応している。

問題はすべて人の手を入れて作成されており、必要最小限の問題数で重要テーマを網羅する設計となっている。解説には周辺知識の詳しい説明や手書きの図を取り入れ、全問に関連動画を紐づけている。教員側は画面上で出題範囲・問題数・難易度を選択するだけでテストを配信でき、専門知識がない場合でも理解度チェックやテスト対策を実施できるほか、自動採点・自動成績分析機能により生徒の理解度を可視化することが可能である。

想定される活用シーン

本コンテンツでは、主に以下の場面での活用が想定されている。

  • 文系受験生の共通テスト対策:必要最小限の問題数と全テーマの網羅により、ランダムシャッフル出題や自動分析機能を活用して1カ月程度での定着や対策を進める。
  • 理系受験生も含めた定期テスト対策:高校1年で開講されることが多い必修科目に対し、手書きの図解や解説動画を通じて苦手意識を持つ生徒の理解を促す。

Dr.okkeの概要と今後の展開

Dr.okkeは、出題範囲や難易度、問題数を選択することで確認テストを短時間で作成できる学習塾向けのテスト演習ツールである。生徒はスマートフォンやタブレットから受験でき、採点や成績管理の自動化によって学習塾における業務負担の軽減を支援している。

株式会社okkeは、今後も現場からの要望をもとにコンテンツの拡充を進め、学習塾や学校現場で活用しやすい演習環境の提供を目指すとしている。

会社概要

  • 会社名:株式会社okke
  • 代表者:代表取締役社長 久保山皓平
  • 所在地:東京都中央区銀座1丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階
  • 公式サイト:https://www.okke.co.jp/

本記事は株式会社okkeの発表をもとに作成。

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