友愛メディカルがLINE処方箋システムMediLinkXを全33店舗に導入
株式会社MEDIKLECTが提供する薬局向けLINE処方箋送信・業務効率化システム「MediLinkX」が、千葉県を中心に5都県で33店舗を展開する友愛メディカル株式会社の全店舗に導入されました。導入から約6カ月が経過した店舗では、LINE経由の処方箋送信数が月間約150件に達するなど活用が進んでいます。この取り組みは、薬業・薬局業界専門誌「ドラッグマガジン」2026年9月号の特別企画「薬局DX 2026」でも導入事例として紹介されました。
全33店舗への一斉導入と選定理由
1988年設立の友愛メディカルは、千葉県松戸市を中心に千葉、東京、埼玉、茨城、長野の5都県で33店舗の調剤薬局を展開しています。同社は既存患者の継続的な来局施策を検討するなかで、専用アプリのダウンロードや新規会員登録が不要で患者の利用ハードルが低い点や、費用を抑えて導入できる点などを評価し、一部店舗での試験運用ではなく全33店舗への一斉導入を決定しました。
店頭での声かけやチラシ、ポスターによる周知を進めた結果、実際に利用した患者から利便性を評価する声が寄せられ、リピート利用につながっています。

導入6カ月で月間約150件の利用と業務負荷の分散
導入から約6カ月後の実績として、病院前の店舗で月間155件、医療機関近隣エリアの店舗で月間149件のLINE処方箋送信が確認されています。
来局前に処方内容を把握できることで、医薬品の在庫確認や調剤準備を事前に進めることが可能となり、患者の待ち時間短縮やピーク時間帯における薬局業務の負荷分散につながっています。特に小児科の処方箋が多い店舗では、処方箋送信後に一度帰宅し、調剤完了後に受け取りに来るといった利用形態も見られます。
専門誌「ドラッグマガジン」のDX特集に掲載
友愛メディカルにおけるMediLinkXの導入事例は、2026年9月1日発売の「ドラッグマガジン」2026年9月号の特別企画「薬局DX 2026」に掲載されました。誌面では「LINEで患者とつながり 利便性も向上」と題し、導入の背景や運用状況、患者の反応、導入実績などが紹介されています。
MediLinkXは、患者が日常的に利用するLINEから処方箋画像を薬局へ送信できる調剤薬局向けシステムです。来局前の事前準備による業務効率化に加え、患者への情報発信など継続的な関係づくりを支援します。
提供元の株式会社MEDIKLECTの概要は以下の通りです。
- 会社名:株式会社MEDIKLECT
- 代表者:代表取締役 柿間 隼志
- 所在地:東京都
- 事業内容:薬局・薬剤師向けサービスの企画・開発・運営、Webサイト制作等
- コーポレートサイト:https://mediklect.co.jp
- MediLinkX公式サイト:https://mediklect.co.jp/medilinkx/
本記事は株式会社MEDIKLECTの発表をもとに作成しています。
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