パルシステム茨城 栃木と取手市がおむつ定期便の出発式を開催 見守り支援へ
生活協同組合パルシステム茨城 栃木と取手市は9月1日、取手市役所で「とりでっ子見守りおむつ定期便」の出発式を開催しました。今後は市内の希望者へおむつなどの育児用品を定期的に配達しながら、悩みや不安を抱えやすい子育て世帯を見守る取り組みを進めます。
「とりでっ子見守りおむつ定期便」は、取手市が乳児のいる家庭に向けて案内を送付し、申請を受けた世帯へパルシステムがおむつやミルクなどを届ける事業です。
配達時の訪問は子育て経験のあるパルシステムの職員が担当します。育児に役立つ情報の提供を行うほか、子育てや暮らしにまつわる悩み相談にも対応します。
関係者が出席して行われた出発式
出発式には、取手市の中村修市長やパルシステム茨城 栃木の茅根誠専務理事ら関係者のほか、取手市のキャラクター「とりかめくん」、パルシステムの「こんせんくん」が出席しました。
中村市長は、支援員の訪問が悩みや不安を抱える親世代にとってほっとする時間になると期待を寄せました。また茅根専務理事は、すでに市と締結している高齢者向け見守り協定に触れたうえで、対象の幅を広げられたとし、孤立する人のいない地域社会づくりを手助けしたい旨を述べました。式典後には、家庭を訪問する支援員が中村市長からおむつを受け取り、専用車両で出発しました。
生協の配送網を生かした地域見守り連携

パルシステム茨城 栃木と取手市は2013年4月、生協の宅配インフラを活用した「見守り活動への協力に関する連携協定」を締結しています。配送ルートや訪問先で異変を察知した際の緊急通報や救護活動などを行ってきました。さらに2025年9月には「子育て支援の推進に係る連携協定」を締結し、地域での子育て応援体制を整えています。
パルシステムではこのほかにも、育児向け商品「yumyumシリーズ」の展開や育児情報サイト「子育て123」の運営、「子育て相談ダイヤル」「yumyumLINE」の提供など、複数の手段で子育て世帯をサポートしています。
組織概要
- 生活協同組合パルシステム茨城 栃木
- 所在地:茨城県水戸市梅香2-1-39
- 理事長:青木恭代
- 出資金:71.5億円(2026年3月末現在)
- 組合員数:13.9万人(2026年3月末現在)
- 総事業高:186.1億円(2026年3月末現在)
- ホームページ:https://www.palsystem-ibaraki.coop/

- パルシステム生活協同組合連合会
- 所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿
- 理事長:渋澤温之
- 会員:12会員・統一事業システム利用会員(パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、あいコープみやぎ)
- 組合員総数:177.0万人(2026年3月末現在)
- 総事業高:2,689.6億円(2026年3月末現在)
- ホームページ:https://www.pal-system.co.jp/
本記事は生活協同組合パルシステム茨城 栃木の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



