MAIA、三重県から受託した女性デジタル人材育成事業の受講生募集を開始
女性デジタル人材の育成や自治体等のデジタル化支援を手がける株式会社MAIAは、三重県が実施する「女性デジタル人材育成事業」を受託し、県内の女性を対象とした「みえ女性デジタル人材育成事業」の受講生募集を開始しました。
本事業は、出産・育児などでキャリアが中断した女性や、現在非正規雇用または無職の女性を対象に実施されます。eラーニングを中心とした研修や個別面談、県内企業との接点づくりを通じて、デジタル技術を活用したキャリア形成を支援します。
三重県におけるDX人材の課題と事業の背景
三重県では、令和4年度に策定された「みえのデジタル社会の形成に向けた戦略推進計画」に基づき、DXによる産業活性化や新規ビジネス創出に向けた人材育成を進めています。
一方で、三重県雇用経済部の「事業所調査アンケート 結果報告書」によると、県内企業がDXに取り組む際の課題として39.2%が「DXを担う能力のある人材が、社内で育成できない」と回答しています。即戦力となるデジタル人材の確保や、デジタル分野におけるジェンダーギャップの解消が課題となっていることが背景にあります。
実務スキル習得と交流を図るカリキュラム
「みえ女性デジタル人材育成事業」では、実務に直結するカリキュラムをeラーニング形式で体系的に学びます。生成AIの活用やMicrosoft Office講座、デジタルリテラシー講座、アプリ開発講座などが含まれます。
また、期間中には2回の集合研修が実施され、デジタル技術への理解を深めてキャリアへの活用方法を考える機会が設けられます。受講生同士の交流を通じて学習へのモチベーション向上も図られます。
募集要項と受講希望者向け説明会
受講定員は30名で、受講料は無料です。応募多数の場合は選考となります。
- 募集期間:2026年9月1日(火)〜2026年10月18日(日)
- 受講期間:2026年11月13日(金)〜2027年2月28日(日)
- 応募条件:三重県在住の18歳以上の女性で、県内企業への就労を希望する非正規雇用または無職の方、推奨学習環境を用意できる方(PC・ネット環境、Office未所持者には貸与可能)、説明会参加またはアーカイブ動画視聴が可能な方、修了後アンケートに協力できる方
受講希望者向けのオンライン説明会は、2026年9月30日(水)13:00〜14:00および2026年10月2日(金)10:30〜11:30に開催される予定です(各回同内容、後日アーカイブ配信あり)。
株式会社MAIAの概要
- 本社所在地:東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
- 代表者:代表取締役社長 月田 有香
- 設立:2017年11月
- 資本金:2,330万円
- 事業内容:リスキリング・就労支援、地域活性化支援、ITコンサルティング
本記事は株式会社MAIAの発表および三重県 雇用経済部「事業所調査アンケート 結果報告書」をもとに作成しています。
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