朝たんぱく協会が9月3日を朝たんぱくの日に制定 日本記念日協会が認定
朝たんぱく協会は、9月3日を「朝たんぱくの日」として制定し、一般社団法人日本記念日協会に正式に認定・登録されたことを発表した。同協会は朝にたんぱく質を積極的に摂取することの重要性を啓発しており、健康的な食習慣を定着させるきっかけづくりを進める。
記念日制定の背景と日付の由来
たんぱく質は体内に蓄積しておくことができない栄養素とされており、1日3食を通じてバランスよく摂取することが推奨されている。
9月は厚生労働省が定める「健康増進普及月間」にあたり、夏バテや生活リズムの乱れから体調管理や食事習慣の見直しが意識される時期となっている。この時期に合わせて朝のたんぱく質不足に目を向けてもらうため、9月3日が記念日として選定された。
また、9月3日は「9(く)・3(み)=組み」の語呂合わせから、特定の食材に偏らず多様な食材を組み合わせて無理なく摂取するという考え方に通じるほか、朝たんぱく協会の設立日(2025年9月3日)でもある。
朝食におけるたんぱく質不足の現状

健康維持のためには1食あたり20g以上のたんぱく質摂取が推奨されているが、日本人の摂取平均は昼食や夕食が20g以上であるのに対し、朝食は平均14.6gにとどまっている。

たんぱく質は筋肉だけでなく体型維持、代謝、体内時計の調整などに関わる栄養素であり、同協会は最も内容を見直しやすい朝食からの習慣化を促している。

朝たんぱく協会 公式HP:https://asatanpaku.jp/
※推奨摂取量に関する出典:
- https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28807333/
- https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19057193/
- https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25056502/
※日本人摂取量に関する出典:
- https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29356253/
朝たんぱく協会の体制と参画者
朝たんぱく協会は、有識者や食品メーカーなどが中心となって2025年9月3日に発足した組織で、以下の有識者および企業・団体が参画している(参同・賛助会員は2026年8月末現在、50音順)。
有識者
- 石渡尚子(跡見学園女子大学 教授/専門:栄養・食物学)
- 藤田聡(立命館大学 教授/専門:運動生理・生化学)
- 田原優(広島大学大学院 准教授/専門:時間栄養学)
賛助会員
- キッコーマンソイフーズ株式会社
- 日本テトラパック株式会社
賛同会員
- 株式会社asken
- Umios株式会社
- 大塚食品株式会社
- カネテツデリカフーズ株式会社
- 株式会社紀文食品
- さとの雪食品株式会社
- ダノンジャパン株式会社
- 日清オイリオグループ株式会社
- 日清シスコ株式会社
- 日清食品ホールディングス株式会社
- 特定非営利活動法人日本成人病予防協会
- 株式会社野澤組
- ハウス食品グループ本社株式会社
- 「早寝早起き朝ごはん」全国協議会
- ひかり味噌株式会社
- 株式会社ヒマラヤ
- フジッコ株式会社
- マリンフード株式会社
- 株式会社みすずコーポレーション
- 雪印メグミルク株式会社
- 理研ビタミン株式会社
- 六甲バター株式会社
本記事は朝たんぱく協会の発表をもとに作成。
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