アグリメディアが農と食の合同企業説明会を開催 40社出展で学生ら195名が来場
農業界特化の求人サービス「あぐりナビ」を運営する株式会社アグリメディアは、2026年6月20日にビジョンセンター東京京橋で農業・畜産・食分野に特化した合同企業説明会「あぐりナビ就活FES.」を開催しました。学生の就職先や夏のインターンシップ先探しなどを主な目的として企画され、全国から40社が出展しました。当日は195名が来場し、そのうち73%にあたる143名を新卒の学生が占めました。
夏季インターン探しなどを支援する40社が出展
農業・畜産・食分野における担い手不足が課題となるなか、学生にとって業界内の企業と直接接点を持てる機会は限られています。アグリメディアは、就職活動が本格化する時期を見据えた6月に本イベントを開催しました。




会場には農業・畜産業の法人や個人農家のほか、流通・資材・種苗といった関連企業など40社が出展ブースを並べました。各社が仕事内容や夏季インターンシップの情報を直接紹介し、来場者はブースを訪問して企業担当者と対話を行いました。



来場者の7割超が学生で大学3年生が最多

当日の来場者195名のうち、新卒の学生は73%を占める143名でした。新卒の内訳を学年別に見ると、28卒(大学3年生相当)が84名と最も多く、次いで27卒が41名となりました。専攻別では「生物・理工・環境系」「食品」「植物」が多く、学校別では東京農業大学が22名で最多となったほか、早稲田大学や一橋大学など農学部を持たない大学からの参加もみられました。また、中途の求職者も52名が来場しました。

当日のブース訪問数は延べ929件で、1社あたり平均23.2名、1名あたり平均4.8社のブースを訪問しました。来場者アンケート(回答数160件)では、「とても満足した」が64.4%、「どちらかといえば満足した」が33.7%となり、合わせて98.1%が満足と回答しました。
会場では、効率的にブースを回るためのポイントを解説する「あぐりナビ就活FES.を最大限活かそう!プチセミナー」が開催前に実施されました。
さらに、ゲスト3組によるスペシャルトークセッションも行われました。東京大学卒業後に山形県で家業の米農家を継いだ米利休氏、2026年4月に発足したJR東日本豊里創生株式会社の代表取締役社長、産直通販「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンがそれぞれ登壇し、農業への挑戦や事業の展望などを語りました。
次回は2026年10月に東京で開催予定
「あぐりナビ就活FES.」の次回開催は、2026年10月3日に東京で予定されています。次回は農業・畜産・食分野の企業に加え、地方自治体も参加する予定です。新卒と中途の双方を対象とし、新規就農や雇用就農を検討する求職者と出展企業をつなぐ場を目指すとしています。
株式会社アグリメディアの概要は以下の通りです。
- 社名:株式会社アグリメディア
- 設立:2011年4月
- 代表者:代表取締役 諸藤貴志
- 所在地:東京都目黒区青葉台四丁目7番7号 住友不動産青葉台ヒルズ9階
- 主な事業:サポート付き貸し農園「シェア畑」、栽培・整備代行「農地まもる君」、農業特化型求人サービス「あぐりナビ」、自治体・法人の農業ビジネス参入支援など
本記事は株式会社アグリメディアの発表をもとに作成しました。
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