ニジゲンノモリ、「ゴジラ迎撃作戦」で夏限定イベント『スプラッシュゴジラ』開催
株式会社ニジゲンノモリが運営する人気アトラクション「ゴジラ迎撃作戦」では、7月6日から9月30日までの期間限定で、夏限定イベント『スプラッシュゴジラ』を開催する。
淡路島の猛烈な太陽で活動停止中のゴジラの体温が急上昇したため、ゴジラを冷却するために大量の水を噴射する『スプラッシュゴジラ』が決定した。参加者は、2つの巨大な水大砲が発射する水しぶきとともに、びしょ濡れ爽快のジップラインでゴジラの体内に飛び込むことができる。
今年は新たに、無事に調査完了を記録するためのオリジナルフォトプロップスも登場。びしょ濡れになりながらも、ゴジラの調査を無事に終えた記念に、友達と一緒に最高の1枚を撮影できる。
『スプラッシュゴジラ』の料金は、大人(12歳以上、身長120cm以上、体重25kg~110kg未満)が3,800円、小人(5歳~11歳、身長120cm以上、体重25kg~110kg未満)が2,200円で、セット券に含まれる。営業時間は10時から22時まで(最終入場20時)。
『ゴジラ迎撃作戦』は、淡路島に上陸した全長120mの実物大ゴジラをテーマにした世界唯一のエンターテインメントアトラクションだ。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、ゴジラの体内に突入する「ジップライン」や、飛散したゴジラ細胞を殲滅する「シューティングゲーム」などのミッションに挑む。
その他、世界初の「ゴジラミュージアム」や、約50種類の怪獣ソフビなどが遊び放題のキッズエリア「カイジュウノモリ」などの室内アトラクションも充実している。さらに、国立ゴジラ淡路島研究センターのオリジナルグッズやフードも販売されている。
また、「ゴジラ」の70周年を記念し、ゴジラコラボルーム『怪獣ランド』が12月1日よりオープンした。室内には、歴代ゴジラと人気怪獣たちが描かれたインテリアやタペストリー、窓越しに見える実寸大ゴジラの一部など、昼夜で異なった室内の雰囲気を楽しめる。