国際アートフェアACK 2026が11月に京都で開催へ 63ギャラリー出展
Art Collaboration Kyoto 実行委員会は、現代美術の国際アートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」を2026年11月7日から9日まで国立京都国際会館で開催します。6回目を迎える今回は18の国・地域から63ギャラリーが出展し、ブース展示のほか企画展示やトークセッションなどを実施します。9月1日には各種入場チケットの販売が開始されました。
企画展示やトークなど多彩な主催プログラム





今回のACKでは、新たな共同ディレクション体制「リーダーシップコミッティー」のもとで主催プログラムが展開されます。企画展示「ACK Intersections」では、ゲストキュレーターのレオナルド・バルトロメウス氏を迎え、「境界の外へ」をテーマに会場デザインや建築空間を活かした実験的な作品が展示・販売されます。

カンファレンスを行う「ACK Talks」では、AIなどの技術や社会情勢における人間性のあり方を背景に、アートを通じたコミュニケーションの可能性などを議論するセッションが開かれます。また、「ACK Kids’ Programs」では、アーティストによるワークショップやキッズスタジオの開設のほか、生後3カ月から小学2年生までを対象とした日英バイリンガル対応の託児サービスが洛和会音羽病院の協力により提供されます。
企業連携による特別展示とアーティスト支援




パートナー企業6社との協力による「スペシャルプログラム」では、宮永愛子氏や迎英里子氏、岡﨑龍之祐氏などの作品展示や、コンテンポラリージュエリーの魅力を紹介する企画などが行われます。また、株式会社ジンテックの支援による若手招聘企画「NEW STREAM」が始動するほか、シャンパーニュ ポメリーによるアワード「Pommery Prize Kyoto」も継続されます。
さらに、タイの文化施設Bangkok Kunsthalleと共同で立ち上げた「Bangkok Collaborate Kyoto Fellowship」では、ACK出展アーティストを対象に選考を行い、バンコクでのレジデンスと展覧会の機会が提供されます。
市内連携企画とチケットの販売概要
会期中は、京都府と京都市が推進する「京都アート月間」と連携し、両足院や興臨院などの寺院、市内ギャラリー、京都市指定有形文化財「八竹庵」などで展開される関連展覧会「What’s On」と連動したシャトルバスの運行などが予定されています。
チケットは9月1日よりオンライン等で販売されています。料金体系および開催概要は以下の通りです。
主なチケット料金(すべて税込):
- 1日券(早割):2,000円(10月6日まで販売)
- 1日券(前売):3,000円(11月6日まで販売)
- 1日券(当日):3,500円
- 1日券(学割・大学/高校生):1,000円(中学生以下は無料)
- 3日間通し券:6,000円(11月8日まで販売)
- オリジナルバッグ付1日券(数量限定):早割4,500円/前売5,500円
- 京都市交通局1日乗車券セット(150セット限定、窓口販売):地下鉄1日券付2,700円/地下鉄・バス1日券付3,000円
ACK 2026の開催概要
- 会期:一般公開 2026年11月7日(土)〜11月9日(月)(内覧会は11月6日)
- 会場:国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)ほか
- 出展ギャラリー数:63(国内31、海外32、うち初出展18)
- 主催:Art Collaboration Kyoto 実行委員会(京都府、一般社団法人日本現代美術商協会、一般社団法人日本現代美術振興協会、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン、京都商工会議所、公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー)
本記事はArt Collaboration Kyoto 実行委員会の発表をもとに作成しました。
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