小田急電鉄、海老名駅西口にViNA GARDENS hugを2027年春開業へ
小田急電鉄は、小田急線海老名駅西口の開発エリア「ViNA GARDENS」において、2027年春の開業を予定している新拠点の名称を「ViNA GARDENS hug(ビナガーデンズ ハグ)」に決定したと発表しました。

子育て世帯をはじめとする多様なライフスタイルを支える拠点として、保育園や病児保育施設、インターナショナルスクール、飲食店舗、ウェルネス施設、ペット関連サービスなど全8テナントが入居する計画です。
多様な学びや子育てを支えるテナント構成
施設内には、海老名市内で保育施設を展開するほほえみグループ最大規模の保育園と病児保育施設が入居します。病児保育施設は、病気の療養中や回復期にある子どもを一時的に預かるもので、保育園の利用契約がない世帯もスポットで利用できる体制を整えます。海老名駅から徒歩4分の立地を生かし、通勤等に合わせた送迎利便性の向上を図ります。
教育関連では、元サッカー日本代表の本田圭佑氏がプロデュースするインターナショナルスクール(スポーツ教育とグローバル教育の融合)や、英語教育を取り入れたマルチスポーツスクールが開校します。



このほか、ベビーカー利用者にも配慮した空間設計の飲食店舗や、ペット関連サービス、ウェルネス施設などが揃う予定です。
施設概要と開発の背景
海老名市は2025年の国勢調査において神奈川県内で最も高い人口増加率を記録するなど人口増加が続いており、子育て世帯やペット飼育世帯の増加に伴って関連サービスの需要が高まっています。「ViNA GARDENS hug」は、こうした地域特性を踏まえて整備されます。
施設の仕様および計画概要は以下の通りです。
- 所在地:神奈川県海老名市めぐみ町512-9(地番)
- 敷地面積:3,395.90平方メートル
- 延床面積:3,527.73平方メートル
- 構造・規模:鉄骨造、地上5階建て(高さ22.6メートル)
- スケジュール:2025年11月着工、2026年12月竣工、2027年春開業予定
- 設計・施工:髙松建設株式会社
小田急電鉄は2015年の開発コンセプト発表以降、海老名駅西口エリアで住宅・商業・オフィスなどの複合開発を進めています。
同エリアでは2027年1月に分譲マンション「リーフィアタワー海老名 クロノスコート」の入居開始を予定しているほか、2027年春に「ViNA GARDENS hug」、2028年には最終開発棟となる「(仮称)ホテル温浴棟」の開業を予定しています。

本記事は小田急電鉄株式会社の発表をもとに作成。
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