インゼルサラブレッドクラブが2026年度募集馬31頭を発表 ドウデュース半妹ら
競走用馬ファンドを提供する株式会社インゼルサラブレッドクラブは、2026年度の募集馬31頭を発表した。ノーザンファームや社台ファーム、三嶋牧場をはじめとする国内各牧場から牡馬13頭、牝馬18頭がラインナップされている。2026年9月1日より新規会員募集を開始し、10月から順次先行募集を行う予定だ。

2026年度募集の中心となる1頭として、ダストアンドダイヤモンズの25(牝・父イクイノックス)がラインナップされた。母ダストアンドダイヤモンズは米国重賞勝ち馬で、半兄には日本ダービーや有馬記念などG1・5勝を挙げたドウデュースがいる。父は2年連続でJRA年度代表馬に選出されたイクイノックスで、募集総額は1億円(1口20万円・全500口)となっている。預託先は兄と同じく栗東の友道康夫調教師を予定している。
友道調教師は本馬について、世界の頂点と名牝の血が創り上げたシルエットであり、発達したトモの筋肉と力強い歩様から大舞台を駆け抜ける高いポテンシャルを感じると評価している。
クラブに初のクラシック出走をもたらしたディアダイヤモンドの半弟にあたる、スカイダイヤモンズの25(牡・父ロードカナロア)も募集される。姉と同じく美浦の手塚貴久調教師への預託を予定しており、募集総額は5000万円(1口10万円・全500口)である。手塚調教師は、4月下旬生まれで成長の余地を残しており、マイルから中距離をこなすスピードタイプに育つと見込んでいる。
このほか、半姉シュネルアンジュが新馬勝ちを収めたマーガレットメドウの25(牡・父モーリス)や、クラブ初年度募集馬の仔であるラブソルの25(牝・父エフフォーリア)、2026年セレクトセールで落札されたアルゼンチン年度代表牝馬の仔エルヴァスⅡの25(父キズナ)などが揃う。
父馬のラインナップには、キズナ、キタサンブラック、コントレイル、サートゥルナーリア、スワーヴリチャード、アドマイヤマーズ、ルヴァンスレーヴ、タイトルホルダーなどが並ぶ。

募集スケジュール
募集は以下の日程で実施される予定となっている。
- 9月1日:2026年度募集馬ラインナップ発表・新規会員募集スタート
- 10月初旬:1次先行募集開始
- 10月15日:2次先行募集開始
- 11月2日:通常募集開始
預託予定調教師には、友道康夫調教師、手塚貴久調教師のほか、池江泰寿調教師、藤原英昭調教師、松永幹夫調教師、武幸四郎調教師、高野友和調教師、斉藤崇史調教師、蛯名正義調教師らが名を連ねている。
会社概要
株式会社インゼルサラブレッドクラブ
- 所在地:京都府京都市中京区梅忠町24 三条COHJU BLDG.3階
- 代表取締役:松島正昭
- 設立:2020年7月3日
- 資本金:1億1,000万円
- 登録番号:近畿財務局長(金商)第418号
株式会社インゼルレーシング
- 所在地:京都府京都市中京区梅忠町24 三条COHJU BLDG.3階
- 代表取締役:松島一晃
- 設立:2020年7月3日
- 資本金:1,000万円
- 登録番号:近畿財務局長(金商)第419号
本記事は株式会社インゼルサラブレッドクラブの発表をもとに作成。
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