和歌山県橋本市とさとふる、猫のTNR活動支援CFを9月1日より開始へ
和歌山県橋本市と、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、「さとふるクラウドファンディング」において事業「TNR活動から始まる~”人”と”猫”が共に暮らせる社会へ~」の寄付受け付けを2026年9月1日より開始します。同事業によるクラウドファンディングでの寄付募集は今回で5回目となり、2022年および2025年には目標寄付額を達成しています。
「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ、寄付を募るクラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は具体的な使途から寄付先を選択できるほか、自治体への応援メッセージ投稿や集まった寄付金額を随時確認することができます。
事業概要と寄付金の募集内容
本事業で対象とするTNR活動とは、飼い主のいない猫を捕獲(Trap)し、不妊去勢手術を施して(Neuter)、元の場所に戻す(Return)取り組みを指します。
- 事業名:TNR活動から始まる~”人”と”猫”が共に暮らせる社会へ~
- 目標寄付額:500,000円
- 受付期間:2026年9月1日~2026年11月30日
- 事業ページURL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=756
※受付期間や募集金額は変更の可能性があります。
橋本市における取り組みの背景
橋本市では、飼い主のいない猫のための活動財源として2022年からクラウドファンディングを実施しています。
同市によると、現在も市内には多くの飼い主のいない猫が存在しており、不幸な最期を迎える猫を減らすため、人と猫が共生できる環境づくりや住み続けられるまちを目指したTNR活動、譲渡会などに取り組んでいます。2017年度からは公益財団法人どうぶつ基金の行政枠チケットを活用し、1,100匹を超える猫が地域猫になったとしています。同市は今後も同基金や地元ボランティア団体と協働して活動を継続する方針を示しています。
CAMPFIREとの連携による寄付受け付け
東京都中央区に本社を置き代表取締役社長 兼 CEOを藤井宏明氏が務める株式会社さとふると、「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島真)は業務提携を結んでいます。
両サイトにおいてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、自治体への事業企画アドバイスや記事制作支援を協力して実施しています。本事業への寄付は「CAMPFIRE」からも申し込みが可能です。
株式会社さとふるの概要
株式会社さとふるは、ふるさと納税を通じた地域活性化を推進しています。寄付者向けにはポータルサイト「さとふる」での自治体やお礼品の選定、寄付申し込み、決済などのサービスを提供する一方、自治体向けには寄付募集や受付、収納、お礼品の在庫管理・配送などの運営業務を一括代行しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する地域情報サイト「ふるさとこづち」の運営も行っています。
本記事は株式会社さとふるの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



