VAIZO、店舗支援V/LINEリピートとBeacon連携の実証実験を開始
宮城県仙台市に本社を置く株式会社VAIZOは、LINEと連携した店舗運用支援サービス「V/LINEリピート」に、オプションプロダクト「V/BEACON」を組み合わせた実証実験を開始しました。宮城県内の飲食店を中心とした小規模店舗を対象に、実店舗での利用可能性を検証します。Beaconによる非接触のアクションをサービスに加えることで、店舗と顧客におけるコミュニケーションの広がりを検証する取り組みです。
V/LINEリピートとV/BEACONの連携概要
V/LINEリピートは、LINE公式アカウントの初期設定や配信文の作成、アンケート、顧客のタグ付け・分析、リッチメニュー設定などを支援するサービスです。店舗が持つ情報や顧客データを活用し、AIを用いて配信内容の作成や顧客分析、施策の検討を支援します。
オプションプロダクトであるV/BEACONは、対象店舗のLINE公式アカウントを事前に友だち登録し、Bluetooth設定やBeacon範囲内への進入といった所定条件を満たしたユーザーに対し、非接触でLINE上のアクションを実行する仕組みです。

来店を起点としたコミュニケーションの想定活用例
V/BEACONの導入により、来店客の操作負担を抑えつつ、店舗が来店のタイミングに合わせて情報を届けることが可能になります。想定される主な活用例は以下の通りです。
- 入店時に、その日のおすすめメニューや店舗からのお知らせを届ける
- 店内でメニューやキャンペーン情報をLINEから確認できるようにする
- 来店時にメニュー注文などをQRコードの読み取りを行わず実行できるようにする
すでに店舗とLINE上で接点を持つ顧客に対し、来店のタイミングに合わせたコミュニケーションを行うことで、継続的な関係づくりにつなげることを目指しています。
宮城県内の小規模飲食店を対象に実証実験を実施
今回の実証実験は、宮城県内の飲食店を中心とした小規模店舗を対象に実施されています。実施期間は2026年8月から2026年9月末までの予定です。なお、本実験は来店者全員を計測するものではなく、対象店舗のLINE公式アカウントを登録し、所定の条件を満たすユーザーを対象としています。
検証項目には、Beaconの検知精度、メッセージ到達率、店舗側の設定および運用負荷、V/LINEリピートと組み合わせた運用の有効性が含まれます。実証結果と参加店舗の声をもとに改善を行い、2026年10月から12月にかけて有償実証パートナーの募集や導入を進める計画です。
株式会社VAIZO 会社概要
- 社名:株式会社VAIZO
- 代表者:代表取締役 橋本友太郎
- 所在地:宮城県仙台市青葉区中央4丁目1-26 レインボービル FIRST BASE 503
- 公式サイト:https://vaizo.jp/
本記事は株式会社VAIZOの発表をもとに作成しています。
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