舞台ル・ゲィ・マリアージュVol.5が2026年9月に六本木で上演へ
Société Le Théâtre Elyséeは、フランスの現代コメディ劇『ル・ゲィ・マリアージュ~愉快な結婚』Vol.5を再企画制作し、2026年9月19日から29日にかけて上演することを発表しました。会場は東京・港区の六本木トリコロールシアターで、橋爪淳氏が演出を手がけます。出演には元之介氏や野村万之丞氏らが名を連ね、ステージド・リーディング(Staged Reading)の形態で披露されます。


本作はジェラール・ビトン氏とミシェル・マンズ氏が作劇を手がけ、岩切正一郎氏が翻訳を担当した作品です。2011年にフランスのモリエール賞最優秀コメディ賞にノミネートされ、フランス全土で再演を重ねています。日本では2023年3月から4月にかけて六本木トリコロールシアターで初上演された後、2023年10月、2024年10月、2025年9月と再演が行われてきました。
物語は、独身で女好きな主人公アンリ・ド・サシーが、亡くなった叔母から「1年以内に結婚すること」を条件に100万ユーロの遺産を遺贈されることから始まります。1人の女性を選べないアンリは、弁護士の友人の発案で親友のドドと偽装の同性婚を行いますが、優しかったドドが横暴な態度に急変します。さらに信心深い父親や交際相手のエリザを巻き込み、予期せぬ展開へと発展していきます。
上演形態「ル・クチュール」の特徴
今回の公演は、台本を読みながら演じるフランス語由来の演劇形態「ル・クチュール(Lecture)」を採用したステージド・リーディング形式で行われます。
- 単なる朗読にとどまらず、ストレートプレイに近い演出や動線、役者同士の掛け合いを伴う
- 完全な暗記を必要としないため短い準備期間で上演可能となり、役者がその場の感情や表現に集中できる
- 照明や音響効果を作り込み、衣装や小道具を用意することで、通常の演劇に近い臨場感を提供する
公演概要

- 公演名:“Le gai mariage”『ル・ゲィ・マリアージュ~愉快な結婚』Vol.5 -Lecture-
- 脚本:ジェラール・ビトン、ミシェル・マンズ
- 翻訳:岩切正一郎
- 演出:橋爪淳
- プロデューサー:白樹栞
- 企画製作:Société Le Théâtre Elysée
- 主な出演者:元之介、野村万之丞、風早颯、あつひろ、藤原光博 ほか
- 会場:六本木トリコロールシアター(東京都港区六本木6-8-15)
- 日程:2026年9月19日(土)~9月29日(火)
- チケット料金(税込・当日は500円増):SS席 10,800円、S席 9,800円、A席 8,800円
- チケット取扱:チケットぴあ(Pコード:545-289)
本記事はSociété Le Théâtre Elyséeの発表をもとに作成しました。

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