Dellows News

愛犬を預ける不安1位は環境ストレス 獣医師サポートで利用意向変化が約7割

株式会社NEXER Groupとペット総合施設「わんこのみかた」は、犬を飼っている全国の男女85名を対象に実施した「愛犬を預ける際の不安と安心できるサービスに関するアンケート」の調査結果を公表しました。

調査によると、愛犬を他者に預ける際の不安として「慣れない環境でのストレス」を挙げた人が65.9%で最多となりました。また、施設に顧問獣医師や獣医師による健康サポートがある場合、70.6%が利用意向が「変わる」と回答しています。

愛犬を預ける不安の最多は「慣れない環境でのストレス」

事前調査で現在犬を飼っていると回答した人に、ペットホテルなどの他者に愛犬を預ける際の不安を複数回答で尋ねたところ、最も多かったのは「慣れない環境でのストレス」(65.9%)でした。次いで「ケージや狭いスペースに閉じ込められること」(49.4%)、「体調・健康管理がきちんとされるか」(45.9%)、「食事・水やりが適切にされるか」(40.0%)が続いています。

自由回答では「姿を見れないこと」「違う環境で犬がエサを食べるか心配」「臆病なので怖い思いをしていないか気になる」などの声が寄せられ、預けている間の様子が確認できないことや、環境変化による愛犬への負担を気にする傾向がうかがえます。

様子の確認手段は「ライブカメラ」が62.4%で最多

預けている間の愛犬の様子を知る手段として安心できるサービスを複数回答で聞いたところ、「ライブカメラでいつでも様子を見られる」(62.4%)が最も多い結果となりました。以降は「動画の定期的な共有」(37.6%)、「食事・排泄・散歩などの記録の共有」(34.1%)、「LINE・アプリでの様子の報告」(27.1%)が挙げられています。

回答者からは「映像や写真があれば心配は紛れると思う」「どんな様子かわかるのはやっぱり安心感が違う」「活動記録を担当者との会話と記録で確認できるとわかりやすい」といった意見が集まりました。

獣医師のサポートで70.6%が利用意向に変化

ペットホテルに顧問獣医師や獣医師による健康サポートがある場合の利用意向について尋ねたところ、「とても変わる」が28.2%、「やや変わる」が42.4%となり、合わせて70.6%が利用意向が変わると回答しました。一方、「あまり変わらない」は22.4%、「まったく変わらない」は7.1%でした。

利用意向が変わると答えた人からは「突然の体調不良などに対応できるから」「愛犬の体調変化に気付いてくれそう」といった声が上がった一方、変わらないと答えた人からは「医者のレベルによる」「雇われている医者であればそちら側の味方なのであまり信用できない」などの指摘もありました。

不安定な健康状態では「医療機関との連携」を60.0%が求める

愛犬の健康状態が不安定なときに安心して預けるための条件(複数回答)では、「動物病院・医療機関との連携」が60.0%で最多となりました。次いで「顧問獣医師・獣医師の常駐」と「24時間スタッフが常駐している」がともに49.4%となっています。

自由回答では「24時間常時スタッフが見ている」「健康状態が不安定なときは獣医師との連携や、診察があると安心」といった体制への要望に加え、「話すのが苦手なので色々聞きだしてほしい」など、預ける段階での丁寧な聞き取りを重視する意見も見られました。

調査概要

  • 調査手法:インターネットアンケート
  • 調査期間:2026年8月4日~8月10日
  • 調査対象者:事前調査で「現在犬を飼っている」と回答した全国の男女
  • 有効回答数:85サンプル
  • 共同調査元:株式会社NEXER Group、ペット総合施設「わんこのみかた」(運営:株式会社IWS、URL: https://wankonomikata.com/)

本記事は株式会社NEXER Groupとペット総合施設「わんこのみかた」の発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間