リグリットパートナーズ、米Workatoと提携し企業のAX推進支援を強化
株式会社リグリットパートナーズは、米Workato Inc.とビジネスパートナー契約を締結したと発表した。日本企業のガバナンスに対応したエンタープライズ向けAIエージェント統合プラットフォームの導入と、現場定着を支援するエンジニアリング体制を強化する。これにより、企業のAIトランスフォーメーション(AX)コンサルティングサービスの展開を推進するとしている。

提携の背景と狙い
企業の業務プロセス改革や競争力強化においてAIの活用が求められる一方、多くの日本企業ではセキュリティやコンプライアンス、ガバナンスの確保が導入の課題となっている。

リグリットパートナーズは、単なるツール導入にとどまらず、ガバナンスに準拠したAIソリューションを業務に統合するAXが重要であるとしている。今回の提携を通じて、統合・自動化基盤と生成AI機能を備えたプラットフォームを軸に、安全かつ持続的なデジタル変革の支援を目指す。

統合プラットフォームWorkatoの特徴
Workatoは、エンタープライズ向けのAIエージェント統合プラットフォームを提供している。社内に分散するSaaSやオンプレミスシステム、データベースをノーコードまたはローコードで連携し、業務ワークフロー全体の自動化を支援する。
また、大規模言語モデル(LLM)やAIサービスをワークフローに組み込む機能を持ち、自然言語による自動化構築やAIエージェントの開発に対応する。セキュリティ面ではSOC2 Type II、GDPR、ISO 27001などの国際規格に準拠し、アクセス制御や監査ログ機能を備えている。
提供する支援内容とエンジニアリング体制
リグリットパートナーズは、業務変革(BPR)の知見とAIエージェント構築のノウハウを組み合わせたコンサルティングを提供する。具体的には以下の支援を実施する。
- AX戦略および構想策定コンサルティング
- Workato構築およびAI連携エンジニアリング
- 現場定着・チェンジマネジメント・自走化支援
同社では現場に入り込んで課題解決を行うFDE(Forward Deployed Engineer)の体制を強化しており、ワークフローの構築から運用定着までを一貫して伴走支援するとしている。
今回の提携について、リグリットパートナーズ代表取締役の大木聖也氏は、安全で拡張性の高い統合基盤と現場実装力を掛け合わせ変革に貢献したいとしている。また、日本法人であるWorkato株式会社の代表取締役社長アラン・テン氏は、両社の連携により日本企業の持続的なデジタル変革を後押ししていくと述べている。
会社概要
- 株式会社リグリットパートナーズ
- 所在地:東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー13階
- 代表取締役:山木智史、土田敬太、大木聖也
- 設立:2017年8月7日
- URL:https://regrit-p.com/
- Workato Inc.
- 所在地:米国カリフォルニア州パラアルト
- CEO:Vijay Tella
- 事業内容:AIエージェント統合プラットフォームの開発・提供
- URL:https://workato.com/ja-jp
本記事は株式会社リグリットパートナーズの発表をもとに作成。
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