フランスのパリとマルセイユを拠点に2023年にスタートしたライフスタイルブランド「JIBEL（ジベル）」が、日本に初上陸する。5月28日（火）より、東京の自由が丘にあるギャルリー・ヴィー自由が丘店と大阪のグランフロント大阪店、6月6日（木）からは東京の丸の内店にて、期間限定のポップアップストアを開催する。

JIBELは、地中海沿岸地域に伝わる優れた工芸技術（サヴォワフェール）を持つ職人や工房を経済的・文化的に支援するプロジェクトの一環として立ち上げられた。何世代にもわたって受け継がれてきた職人の技術を活かし、美しさと機能性を兼ね備えたガラス製品、クロス、テーブルプレースマットなど、多彩なアイテムを取り揃える。

ポップアップストアでは、アイスクリームボウル（17,600円）、ガラススプーン（12,100円）、プレースマット（12,100円）、ラテカップ＆ソーサー（17,600円）、パームリーフバスケット（26,400円）、ピッチャー（23,100円）、ウォーターグラス（13,200円）など、地中海の豊かな伝統と文化を感じさせる品々が並ぶ。

また、ギャルリー・ヴィー自由が丘店では6月1日（土）と2日（日）の2日間限定で、熊本県山都町で作られたアイスクリーム「BLANCO ICE CREAM」のクラシックミルクと塩キャラメルミルクを無料で提供する。阿蘇の大地で作られた良質なミルクをベースに、オーガニック食材を使用した優しい味わいが楽しめる。

JIBELのポップアップストアは、地中海沿岸の伝統と文化、そして職人の技を日本に紹介する貴重な機会となるだろう。