想夫恋が関東1都3県でFC加盟店募集を強化 首都圏の店舗網拡大へ
大分県日田市に本社を置く株式会社想夫恋は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県を重点エリアとして、フランチャイズ(FC)加盟店の募集を強化すると発表した。日田焼きそばの発祥とされる「想夫恋焼き」を提供する同社は、現在九州を中心に展開しており、出店余地が大きい首都圏での店舗網拡大を目指す。
首都圏での店舗網拡大を目指しFC募集を強化
1957年創業の想夫恋は、現在九州一円や京都、名古屋、東京などに計44店舗を展開している。一方で、関東圏の店舗は横浜青葉店(2005年開業)、東京上野店、神田店(ともに2024年開業)の3店舗にとどまる。同社は、人口や商圏の規模に対して未出店エリアが多く残されていることから、1都3県を重点エリアに位置づけてFC加盟オーナーの募集を強化する。
長期的な経営を視野に入れたFC制度と未経験者向け支援

想夫恋のFCは営業年数の長さが特徴で、30年や40年、中には50年を超える店舗や2代目が継承している店舗も在籍している。腰を据えて事業に取り組める環境を整えるため、契約期間は10年に設定されている。
また、異業種出身者など飲食業界の未経験者でも開業できるよう、本部による焼き職人の直接指導研修や、担当スーパーバイザー(SV)による物件調査・内装業者紹介を実施する。開業後も月次オンラインミーティングや集客支援など継続的なフォロー体制を整えており、面談から開業までの標準的な期間は最短4〜5か月(融資利用の場合は平均6〜7か月)としている。
関東での認知度向上施策と募集の概要

同社は、2026年7月より関東1都3県でキッチンカーを稼働させているほか、冷凍焼きそば「想夫恋焼き《匠》」やスナック「ちょいそば」の発売などを通じて認知度向上を図っている。代表取締役の和田りえ氏は、創業100年に向けて一緒に歩む加盟者を募りたいとしている。
FC募集の概要は以下の通り。
- 重点エリア:東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県
- 事業形態:個人・法人いずれも可
- 加盟金:200万円
- 保証金:300万円
- ロイヤリティ:売上5%
- 契約期間:10年
- 開業までの期間:最短4〜5か月(融資利用の場合は6〜7か月)
- 自己資金目安:500万〜1,000万円程度(融資を受けられる場合)
- 応募条件:飲食業界未経験可/年齢不問(健康であること)
本記事は株式会社想夫恋の発表をもとに作成。
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