セルバンク、R.O.clinicへ肌の再生医療用自家培養真皮線維芽細胞を提供開始
特定細胞加工物製造事業を展開する株式会社セルバンクは、医療法人社団BLOOM ROTUS R.O.clinicを提携医療機関とし、皮膚再生治療に用いる自家培養真皮線維芽細胞の提供を開始しました。
セルバンクは特定細胞加工物製造事業者として細胞の加工や品質管理、供給を担い、医療機関が治療に専念できる体制づくりを支援します。
提携の概要とクリニックの特徴
提携先となるR.O.clinicは、東京都渋谷区神宮前に所在し、表参道駅から徒歩3分の位置にある形成外科・美容外科・美容皮膚科です。形成外科専門医の呂秀彦院長のもと、解剖学に基づいた医学的判断による美容医療と自然な美しさを重視した診療を行っています。カウンセリングを通じてリスクや選択肢を共有し、術後ケアまで一貫して対応しています。
自家培養真皮線維芽細胞による肌の再生医療
肌の再生医療は、患者自身の真皮線維芽細胞を培養し、皮膚内で細胞が減少した部位に移植する美容療法です。真皮線維芽細胞が生成するコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンの働きを活用し、シワやたるみなどの症状改善を目指します。
自分自身の細胞を補充して元の状態へ近づける手法であるため自然な効果が期待できるほか、細胞を凍結保存して必要な時期に解凍して使用する細胞保管サービスとの連携により、将来の定期的な移植にも対応可能です。
2004年創業のセルバンクは、2015年に厚生労働省より特定細胞加工物製造業許可を取得しました。敷地面積約300平方メートルの細胞培養加工施設(CPC)を有し、美容分野の肌の再生医療や整形外科分野のひざの再生医療を提供する国内100院以上の医療機関から業務を受託しており、年間5,000件以上の培養実績を持ちます(2026年1月現在)。
同社はこれまでの導入支援および細胞保管の実績を活用し、提携医療機関への包括的な運用支援を継続する方針です。
提携医療機関および会社概要
医療法人社団BLOOM ROTUS R.O.clinic
- 所在地:東京都渋谷区神宮前5-46-7 GEMS AOYAMA CROSS 2F
- 院長:呂秀彦
- 診療内容:形成外科、美容外科、美容皮膚科
- URL:https://ro-clinic.com/
株式会社セルバンク
- 所在地:東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ 3・4F
- 代表者:代表取締役 北條元治
- 事業内容:特定細胞加工物製造事業、細胞保管事業、再生医療支援事業
- URL:https://cellbank.co.jp/
本記事は株式会社セルバンクの発表をもとに作成。
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