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国立文楽劇場で夏休み特別公演とフェスティバル開催中 チャップリン原作の新作も上演

国立文楽劇場では、「夏休み文楽特別公演」と「Bunraku Summer Festival」を8月9日まで同時開催で上演している。夏休み文楽特別公演は親子向けと名作劇場の2部構成で実施される。夜間のフェスティバルでは、チャールズ・チャップリンの映画を原作とした新作文楽などが披露されている。

親子向け企画や名作を上演する夏休み文楽特別公演

夏休み文楽特別公演の第1部「親子劇場」では、人形遣いが解説や体験を行う『解説 文楽ってなあに?』と、有吉佐和子作の『雪狐々姿湖』が上演される。終演後にはロビーで文楽人形による見送りや写真撮影の時間が設けられているほか、18歳以下を対象としたイヤホンガイドの無料貸し出しも行われる。

第2部「名作劇場」では、源平合戦を題材に木曾義仲の誕生を描いた『源平布引滝』と、1727年に江戸で起きた事件をもとに約50年後に脚色された『恋娘昔八丈』の2作品が披露される。

夜間に開催される「Bunraku Summer Festival」では、家屋を建てる儀式を舞で表現する『寿柱立万歳』に続き、チャールズ・チャップリンの映画『街の灯』(1931年公開)を原作とした新作文楽『まちの灯』が上演される。

『まちの灯』は時代を幕末、舞台を大坂に設定した作品で、風来坊の与次郎と目の不自由な花売り娘のお花による物語が描かれる。チャップリンの音楽を義太夫節に取り入れた構成となっている。

公演日程とチケット情報

公演の概要は以下の通り。

  • 公演期間:7月18日〜8月9日(7月23日、7月31日は休演)
  • 開演時間:第1部 11時/第2部 13時45分/Bunraku Summer Festival 18時(20時25分終演予定)
  • 料金(全席均一・税込):
  • 第1部:一般5,000円、学生2,500円、子供(18歳以下)2,000円(親子料金あり:大人4,200円、子供1,600円)
  • 第2部:一般6,700円、学生4,600円
  • Bunraku Summer Festival:一般6,000円、学生4,200円
  • 障害者および介護者1名は2割引(他の割引と併用不可)
  • 予約方法:国立劇場チケットセンター(電話・インターネット)

本記事は国立文楽劇場の発表をもとに作成。

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