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With Midwife、産前産後ケア施設Jicca Nakanoを9月から本格事業化

株式会社With Midwifeは、2026年3月から東京都中野区で実証を行ってきた住まい型産前産後ケア施設「Jicca Nakano」について、半年間の実証期間を終了し、2026年9月より本格事業化します。実証を通じて明らかになった利用ニーズに対応するため、早期予約割引「早割」や急な休息需要に応える「直前割」の2つの取り組みを新たに開始します。宿泊料金は実証期間中の価格を据え置き、1泊44,000円(税込、BASIC A マンスリープランの1泊あたり料金)から提供を継続する方針です。

実証で見えた2つの利用ニーズと新制度の導入

半年間の実証では、妊娠中から産後の過ごし方を計画する「計画利用」と、産後数か月が経過してから支援を求める「レスキュー利用」という2つの異なる需要が確認されました。同社は本格事業化にあわせ、利用時期に応じた以下の2つの割引・特典制度を導入します。

  • 早割:宿泊日程の30日前までの予約で3%OFF、50日前までで5%OFF、100日前までで10%OFFを全宿泊期間に適用
  • 直前割:直前の空室状況を活用し、アーリーチェックインや食事などから選べる特典を提供

住まい型産後ケア施設「Jicca Nakano」の特徴

Jicca Nakanoは、妊娠中から産後6か月までの家庭を対象に、日常に近い環境で心身の回復と育児の立ち上げを支援する施設です。主な特徴は以下の通りです。

  • 完全個室の滞在空間:キッチン、浴槽、洗濯機などを備え、パートナーや上のお子さま(大人2名まで、子ども1名まで。双胎は別途料金)の宿泊は無料
  • 助産師の24時間常駐:育児相談や不安の整理に応じるほか、赤ちゃんの状態を見守る機器などを使用した見守り・預かりに対応(医療行為を除く)
  • 家事負担の軽減:栄養バランスを考慮した食事の提供や清掃サポートを実施
  • 退去後のオンライン相談:施設退去後も助産師にオンラインで継続相談が可能な導線を用意

実証期間中の成果と利用者の回復状況

施設利用前後における心身の状態について、普段の生活で「元気」と感じる状態を80%と定義した「エネルギー残量」を測定したところ、帰省開始時の平均41.5%から帰宅時には平均78.3%となり、平均36.8ポイントの上昇が確認されました(2026年5月〜2026年8月末の通常運用開始後から実証終了時に滞在し、事後アンケートに回答した29組の結果)。

代表取締役の岸畑聖月氏は、産後ケアが必要になる時期は家庭によって異なると振り返り、産前から計画する場としても、育児の途中で疲れた際に頼れる場としても機能する環境づくりを今後も進めていくとしています。

会社概要

  • 会社名:株式会社With Midwife
  • 代表者:代表取締役 岸畑 聖月
  • 所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303(大阪)/東京都港区六本木6丁目4番1号 ハリウッドビューティプラザ 4F(東京)
  • 事業内容:産前産後・子育て支援、企業向け両立支援サービス等
  • 公式HP:https://withmidwife.jp/

本記事は株式会社With Midwifeの発表をもとに作成

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