吉川醸造の日本酒 雨降 JWマリオット・ホテル東京の日本料理店で9月に提供へ
神奈川県伊勢原市の吉川醸造が手がける日本酒「雨降(あふり)」が、JWマリオット・ホテル東京29階の日本料理「華香 / Kakō」において、2026年9月の「今月の銘酒(Sake of the Month)」として提供されます。期間は2026年9月1日から9月30日までです。期間中は厳選された3種類の銘柄がグラスで用意されます。

異なるアプローチで醸された3銘柄をグラスで提供



同店で展開される「今月の銘酒」は、毎月ひとつの酒蔵やスタイルに着目して月替わりで3つの銘柄を紹介する企画です。9月は神奈川県の酒として「雨降」から以下の3銘柄がラインナップされます。いずれも大山(雨降山)の麓に湧く硬度約150mg/Lの硬水で仕込まれています。
- 雨降 NARI(成):蔵の旗艦酒で、Kura Master 2022 プラチナ賞やInternational Wine Challenge 2026 ゴールドメダルを受賞した銘柄です。
- 雨降 KIMOTO:Kura Master 2025 プラチナ賞を受賞した、江戸期から続く生酛造りによる純米酒です。兵庫県産山田錦を用い、純米大吟醸規格で仕込まれています。
- 雨降 RINGOSAN 77:Kura Master 2024 金賞を受賞した銘柄です。りんご酸を多く生成する酵母No.77を採用し、フレッシュな香りとエレガントな甘味を引き出しています。

企画を監修したJWマリオット・ホテル東京 ダイレクターオブオペレーションズのオリオル・ソラ氏は、珍しい硬水で醸された雨降について、料理とのペアリングを通じて日本酒と日本料理の新たな関係性を発見する体験を提案したいとしています。
硬水仕込みに挑む吉川醸造の酒造り
吉川醸造は大正元年(1912年)創業の酒蔵で、霊峰・大山の別名である雨降山に由来するブランド「雨降」を展開しています。日本酒の仕込み水としては全国有数の硬さである硬度約150mg/Lの天然地下伏流水を用い、伝統の生酛・水酛から現代酵母まで幅広い手法を取り入れた酒造りを行っています。
ボトルやラベルのデザインは、一級建築士の資格を持つ代表の合頭義理氏が手がけており、冷蔵庫のドアポケットに収まる一升瓶など、日々の暮らしの中での配置を意識した設計が取り入れられています。
店舗および酒蔵の概要
日本料理「華香 / Kakō」
- 所在地:東京都港区高輪2-21-2 JWマリオット・ホテル東京 29階
- 営業時間:ランチ 12:00〜15:00(L.O. 14:30)/ディナー 17:30〜21:30(L.O. 21:00)
吉川醸造株式会社
- 所在地:神奈川県伊勢原市神戸681
- 代表:合頭義理
- 創業:大正元年(1912年)
本記事は吉川醸造株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



