SNS投稿でがん治療研究を支援 deleteCが期間を半年間に拡大し実施へ
認定NPO法人deleteCは、がん治療研究への寄付や啓発につなげる企画「投稿が応援に!#deleteC大作戦」を2026年9月1日から9月30日まで実施する。参加者が協賛企業・団体の商品やロゴから「C」の文字を消した画像などをSNSに投稿することで寄付が行われる仕組みで、9月1日20時には一斉投稿が予定されている。7回目を迎える今回は、従来の9月を中心とした期間から2027年2月までの半年間に活動期間を拡大して展開する。
1投稿100円・1リアクション10円が寄付と啓発につながる仕組み
本企画では、賛同企業や団体のブランドロゴ、商品、サービス名などから、Cancer(がん)の頭文字である「C」を消した画像や動画を、指定のハッシュタグとともにXまたはInstagramに投稿することで参加できる。1投稿につき100円が、参加企業からdeleteCを通じてがん治療研究への寄付や啓発費用として届けられる。



また、参加企業・団体の公式アカウントが発信する対象投稿に対して、ユーザーがいいねやリアクション、動画再生などのアクションを行った場合も、1リアクションにつき10円が寄付・啓発の対象となる。
開催期間を半年間に拡大、2027年2月に研究支援先を発表
2026年度は、がん啓発や治療研究支援のサイクルを強化するため、全体の開催期間を2027年2月までの半年間に拡大する。投稿アクションは9月の1か月間に加え、2027年2月4日の「ワールドキャンサーデー」にも実施される予定だ。
集まった寄付の支援先は、2027年2月4日にTOKYO NODE HALL(東京都港区虎ノ門)で開催される授賞式「deleteC 2027 -HOPE-」で発表される。2026年度は4つのがん治療研究への支援が予定されており、研究者の表彰のほか、日常の行動を社会貢献につなげる「カジュアルソーシャルアクション(CSA)」に取り組む市民や企業を表彰する「CSA アワード」も実施される。
賛同企業と対象ブランド一覧
2026年8月31日時点で参加が発表されている企業および対象ブランドは以下の通り。各企業の寄付額にはそれぞれ上限が設けられており、寄付金はがん治療研究および啓発費に充てられる。
- サントリービバレッジ&フード株式会社:「C.C.レモン」「デカビタC」
- 大和リース株式会社:商業施設「BRANCH(ブランチ)」(9月11日から)および運営・管理施設に設置された「deleteCモデル自動販売機」
- 株式会社グラフィコ:「オキシクリーン」ブランド全商品
- JBCCホールディングス株式会社:JBCCグループ
- セメダイン株式会社:セメダイン全商品
- 日本製紙クレシア株式会社:「CRECiA」「scottie」
- 株式会社平和堂 ココロプラス:「CoCoRo Plus」ロゴを含む全ての「C」
deleteCは、参加を検討する企業、団体、学校などを対象としたオンライン説明・報告会を毎週火曜日に開催する。各地のアクションや進捗を共有し、取り組みのアイデアをつなぐ場として運営される予定となっている。
本記事は認定NPO法人deleteCの発表をもとに作成
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