進栄商事、八代市の井戸水断水復旧へクラウドファンディング開始 目標500万円
熊本県八代市の有限会社進栄商事は、令和8年熊本地震による井戸水の枯渇や濁りなどの断水被害を受ける同市を支援するため、クラウドファンディングを開始した。目標金額は500万円で、集まった支援金は決済手数料等の実費を除く全額が、八代市が設置した「井戸水対応チーム」へ断水解消資金として直接寄付される。同社は発起人として自社利益を残さず、完全な支援型プロジェクトとして運営するとしている。
深刻化する八代市の井戸水断水被害
令和8年熊本地震の発災以降、八代市内では上水道の断水だけでなく、地下水(井戸水)に頼る世帯で水が出なくなったり激しい濁りが発生したりするなどの被害が深刻化している。上水道が通っていない地域や、長年井戸水を生活の基盤としてきた市民にとって命に関わる事態となっている。
現地では「八代市井戸水対応チーム」が復旧対応にあたっているものの、広範囲に及ぶ井戸の掘削修理や専門業者の手配には莫大な資金と人手が必要とされている。
手数料を除く全額を復旧活動へ直接寄付
地元八代市の企業である進栄商事は、この危機を乗り越えるための復旧資金を広く全国からスピード感を持って募るべくプロジェクトを決断した。
集まった支援金は、プラットフォームの決済手数料などの実費を除いた全額が「八代市井戸水対応チーム」に寄付され、井戸水断水の早期解消や復旧活動に充てられる。同社への利益還元は一切行われない。
実施されているクラウドファンディングの概要は以下の通り。
- プロジェクト名:八代市で続く断水 住まいと生活を守るための緊急支援をお願いします
- 募集期間:2026年9月1日(火)〜2026年9月20日(日)
- 目標金額:5,000,000円(500万円)
- プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/975421/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
本記事は有限会社進栄商事の発表をもとに作成しています。
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