YUASAが藤枝市と大阪市御堂筋のウォーカブル社会実験に参画
株式会社YUASAは、歩行者中心の都市空間づくりを目指す「ウォーカブルなまちづくり」の推進を目的に、静岡県藤枝市および大阪市御堂筋で開催される社会実験に参画します。同社は2023年より居心地が良く歩きたくなる空間形成を支援する事業を展開しており、これまでに全国14件(11都市)の事業で提案を行ってきました。今回の社会実験においても、屋外用ファニチャーの設置などを通じて滞在空間の創出や効果検証に取り組みます。
静岡県藤枝市での駅前広場滞在空間創出
静岡県藤枝市の藤枝駅前広場では、10月25日~11月3日の日程で社会実験が実施されました。藤枝駅北口・南口の駅前広場に株式会社YUASAが取り扱う多様な屋外用ファニチャーを設置し、歩行者が自然に立ち寄り滞在できる空間を形成しました。

現地では常設ベンチとの利用状況や滞在時間の違いなど利用動態の比較調査が行われ、駅前空間における賑わい・交流促進の効果を検証しました。この調査結果は、今後の自治体によるウォーカブルなまちづくりに向けた計画策定および具体的な施策検討に役立てられます。


大阪市御堂筋「御堂筋チャレンジ」での空間検証
大阪市御堂筋では、人中心のストリート空間への再編を目指して今年で3回目を迎える「御堂筋チャレンジ」に参画します。開催期間は11月6日~8日で、株式会社YUASA製品の出展日は7日~8日となります。
実験では京都大学景観設計学研究室と連携し、ファニチャーの最適なレイアウトや利用者の行動変化を分析して、ウォーカブルな都市回廊のあり方を探ります。期間中は「雲」をコンセプトに白を基調としたファニチャーを配置し、難波神社前の側道に「小さな公園」を創出します。
今後の展開とソリューション提供の強化
株式会社YUASAは、今回の社会実験で得られた知見や利用データを基に、ファニチャーの選定・提供にとどまらず空間設計から効果測定までを一貫して支援するソリューション提供を強化していく方針です。行政や大学研究機関、地域住民、民間事業者と連携しながら、地域の課題解決や持続的な賑わいづくりに寄与するウォーカブル空間の創出を推進するとしています。
株式会社YUASAの概要
- 所在地:東京都千代田区神田美土代町7番地
- 代表者:代表取締役社長CEO 村山 英明
- 設立:1919年6月25日
- 事業内容:産業機器、工業機械、住設・管材・空調、建築・エクステリア、 建設機械、エネルギー、その他分野に関する製品販売やサービス提供
本記事は株式会社YUASAの発表をもとに作成しました。一部情報は大阪市建設局企画部企画課(道路空間再編担当)の公表情報に基づきます。
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