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コケナワHD、備えを1分で無料採点する「わが家のBKY診断」を公開

コケナワホールディングス株式会社は、家庭の防災の備えを10問・約1分で採点できる無料Webアプリ「わが家のBKY診断」を公開しました。2026年11月2日の防災庁発足時の記者発表を受けて開発されたもので、あわせて携帯トイレを選ぶ際の5つのチェックポイントも公表されています。同社代表取締役の苔縄義宗氏は、専門家の姿に心を打たれ、日常の中で災害に備えて楽しくシミュレーションできるものを作ろうと徹夜で開発した旨を語っています。

防災庁の発足と備蓄の呼びかけ

2026年11月2日、内閣総理大臣をトップに専任の防災大臣と352人の体制で防災庁が発足しました。起きる前に備える「事前防災」を掲げており、発足初日に細野豪志防災大臣は全国民に向けて「緊急要請」を行いました。水や食料、携帯トイレについて、少なくとも3日分、できれば1週間分備えるよう呼びかけています。

一方で、内閣府の「防災に関する世論調査」(2025年)によると、携帯トイレ・簡易トイレを3日分以上備えている人の割合は27.2%にとどまり、飲料水の69.8%の半分にも届いていない実態があります。また、日本トイレ研究所が2025年に公表した能登半島地震後の能登町での調査では、発生から3時間以内に54.7%、6時間以内には88.3%の人がトイレに行きたくなり、困ったことの1位に「トイレ」(69.8%)が挙がりました。さらに同研究所の2026年の調査では、「どれくらい備えればいいかわからない」と答えた人が42.3%で最多となっています。

無料Webアプリ「わが家のBKY診断」の概要

「わが家のBKY診断」は、工場の安全管理で行われる危険予知活動(KY活動)を家庭の防災に応用したものです。スマートフォンやパソコンから登録不要かつ無料で利用できます。

  • 診断内容:家族の人数、携帯トイレ・飲み水・食べ物の備蓄量、寝室の家具、停電への備え、家族の連絡方法、ハザードマップの確認、2問の「危険予知クイズ」から100点満点で採点
  • 結果の表示:点数、5段階の称号、「断水したら、わが家のトイレはあと何時間もつか」、1週間分にあと何回足りないか、次にやる3つのアクション
  • 共有機能:結果はシェア画像付きでXやLINEに送信可能(#BKY診断)

防災ゲーム「そなえタウン」の開発と携帯トイレの選び方

同社は現在、BKYの考え方を広げた防災サバイバルゲーム「そなえタウン」を開発中で、無料の事前登録を受け付けています。プレイヤーが町内会長となり、20種類の災害を制限時間付きで乗り切る内容で、公的指針に基づいた254枚の行動カードや、現実の震度5弱以上の地震・津波警報に連動してゲーム内災害を自動停止する機能などを備えています。

あわせて公開された「携帯トイレを選ぶときの5つのチェックポイント」では、以下の基準が示されています。

  1. 「何回分」で数える(目安は1人1日5回、1週間なら1人35回分)
  2. においを閉じこめられるか(防臭の根拠が示されているか確認)
  3. 手を清潔にできるか(除菌シートや除菌水の有無)
  4. 持ち歩けるか(バッグに入るサイズか)
  5. 使用期限と置き場所(期限がなく場所をとらないもの)

同社が販売する手のひらサイズの携帯トイレ「ぽけっトイレ」は、累計150万個を販売し、全国約3万5千店舗で取り扱われています。

会社概要

  • 会社名:コケナワホールディングス株式会社
  • 本社:愛知県名古屋市
  • 代表取締役:苔縄義宗
  • お問い合わせ先:info@kokenawa.co.jp / TEL:052-990-2752
  • わが家のBKY診断:https://sonae.pocketoilet.com/bky/
  • そなえタウン(事前登録・BKY診断):https://sonae.pocketoilet.com/
  • 公式サイト:https://pocketoilet.com/

本記事はコケナワホールディングス株式会社の発表をもとに作成されています。また、FNNプライムオンライン、テレビ朝日系(ANN)、内閣府、日本トイレ研究所、ハンズ ヒントマガジンの公表情報も参照しています。

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