コマーシャル・フォト2026年12月号の表紙にかまいたち 11月13日発売へ
株式会社玄光社は、2026年11月13日(金)発売の写真・映像クリエイティブ専門誌『コマーシャル・フォト』2026年12月号の表紙ビジュアルを公開し、予約受付を開始した。表紙にはお笑いコンビ・かまいたちの山内健司さんと濱家隆一さんが起用されている。今号の巻頭では「レタッチ×AIで写真の世界をどこまで広げることができるのか?」をテーマに、撮影とレタッチ、生成AIを掛け合わせたビジュアル制作の試みが展開される。

表紙および巻頭企画「KAMAITACHI ACROSS TIME」は、かまいたちの二人が「現在」を起点に「過去」と「未来」へ時空を超えて旅するというコンセプトで制作された。400年前の戦場や400年後の未来都市を舞台としている。
同じ二人、同じ立ち位置と構図を基本としながら、背景や衣装、髪型、光、空気感までを再構築した。撮影、レタッチ、生成AIの技術を掛け合わせることで、一枚の写真から異なる時代の世界観を生み出す試みとなっている。
撮影・レタッチと生成AIが融合した新たなワークフロー
本企画は、生成AIによって人物を単に変身させることではなく、クリエイターの技術や判断を軸とした表現を目指している。アートディレクターがコンセプトを構築し、フォトグラファーが完成形を想定してライティングを設計した上で、生成AIを用いて背景や衣装、髪型などの可能性を広げ、レタッチャーがそれらを一枚の写真として成立させていく手法がとられた。

制作工程においては、AIで生成した背景をもとに撮影の光を調整する一方、撮影した写真をAIに読み込ませて背景を改めて生成するなど、従来とは異なるワークフローも導入された。AI時代における写真表現の可能性を探る取り組みとなっている。
巻頭23ページにわたる制作の全工程とクリエイター鼎談
誌面では、巻頭23ページにわたり制作の舞台裏が掲載される。企画の立案から背景生成、テスト撮影、ライティング設計、本番撮影、衣装や髪型の生成、合成、レタッチまで、制作の全工程が紹介される。
あわせて、アートディレクター・増田氏、フォトグラファー・小暮氏、レタッチャー・小柴氏による鼎談も収録されている。実制作を通して見えた生成AIの可能性と限界や、AI時代の写真制作に求められる技術とクリエイティビティについて語られている。
書誌情報および関連情報
書籍の概要および発行元の情報は以下の通り。
- タイトル:コマーシャル・フォト 2026年12月号
- 仕様:B5判、148ページ
- 価格:本体1,600円+税
- ISBN:4912038471263
- 発売日:2026年11月13日
- Amazonページ:https://link.amazon/B01Cu6PdE
- 発行元:株式会社玄光社(所在地:〒102-8716 東京都千代田区飯田橋4-1-5、設立:1931年、事業内容:出版、URL:https://www.genkosha.co.jp/)
本記事は株式会社玄光社の発表をもとに作成。
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