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ATOMica、富山県から受託し首都圏の起業家人材向け共創プログラムを開始へ

ソーシャルコワーキング事業を展開する株式会社ATOMicaは、富山県からの委託を受け、首都圏の起業家人材を対象とした共創プログラム「TOYAMA STARTUP LINK」を開始します。

本プログラムは、富山県が目指すスタートアップ人材の流入や定着、新たな産業創出に向けた取り組みです。首都圏の起業家人材と富山県内の企業や地域資源を結びつけ、新規事業の創出から同県への定着までを一貫して支援します。

首都圏の起業家と富山の資源を結ぶ実践型プログラム

富山県ではスタートアップ支援施策が進められている一方、起業や新規事業の機会・情報が首都圏に集中しやすく、意欲ある人材が地域企業や資源と出会いにくい課題があります。

「TOYAMA STARTUP LINK」は、知識の習得にとどまらず、富山県内企業へのヒアリングや現地でのフィールドワークを通じて事業アイデアを検証・ブラッシュアップする実践型のプログラムです。東京会場での講義やワークショップと現地プログラムを往復することで、参加者と地域企業の間に関係性を育みます。

メンタリングには新規事業開発やスタートアップ支援の専門家が参画する予定で、ATOMicaの起業創業支援責任者や実務家が事業化を後押しします。また、「SCOP TOYAMA」をはじめとする県内拠点や支援機関とも連携し、参加者のテーマに応じて地域企業、金融機関、専門家との個別接点を設計します。

講義と現地実証を組み合わせたカリキュラム

プログラムは、東京会場(xBridge-Yaesu)での全6回の講義・ワークショップと、富山県内での現地プログラムで構成されます。

  • 第1回(2026年10月23日):オリエンテーション・課題発見
  • 第2回(2026年11月12日):顧客理解・課題検証
  • 第3回(2026年11月26日):ビジネスモデル設計
  • 第4回(2026年12月10日):共創・実証・事業ブラッシュアップ
  • 第5回(2027年1月14日):事業成長・資金調達・事業戦略
  • 第6回(2027年2月12日):ピッチ・成果発表準備

集大成として、2027年2月中旬に成果発表会「TOYAMA STARTUP LINK DEMO DAY」を富山県内の現地会場で開催する予定です。富山県にゆかりのある起業家や地域金融機関のベンチャーキャピタル担当者などをゲストに迎え、協業や資金調達、事業化につながる場を目指します。

募集およびプログラム実施の概要

プログラムの参加対象は、受講後(学生は卒業後)2年以内に富山県への移住や拠点開設による新規事業展開の意思がある県外在住者や、将来的な移住・二拠点活動、地域課題解決、オープンイノベーションに関心を持つ人材です。

  • 募集期間:2026年8月31日(月)〜2026年9月25日(金)
  • 募集人数:15名程度
  • 参加費:10,000円(税込)
  • 選考方法:エントリーフォーム記載内容の審査およびオンライン面談
  • 主催:富山県
  • 企画・運営:株式会社ATOMica
  • 事前説明会(オンライン):9月8日(火)18:30〜、9月10日(木)18:30〜

株式会社ATOMicaについて

株式会社ATOMicaは、全国で70以上の施設(2026年8月時点)を企画・運営し、コミュニティマネージャーを通じて人と人を結ぶソーシャルコワーキング事業を展開しています。

  • 設立:2019年4月5日
  • 代表者:代表取締役Co-CEO 嶋田 瑞生、南原 一輝
  • 東京オフィス所在地:東京都中央区日本橋富沢町9-4 日本橋富沢町ビル THE E.A.S.T.日本橋富沢町 6階
  • 主な事業内容:コワーキングスペースの立ち上げ・企画・運営支援、産学協同プロジェクトの企画・運営、ソーシャルコワーキング事業

本記事は株式会社ATOMicaの発表をもとに作成

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