ヴィスがパドルデザインカンパニーの全株式取得を完了 新体制での提供を開始
東京都港区に本社を置く株式会社ヴィスは、2026年9月14日に発表していたパドルデザインカンパニー株式会社のグループ化について、全ての株式取得手続きを完了した。これに伴い、ヴィスが提唱する『ワークデザイン』にパドルデザインカンパニー株式会社のブランド戦略やクリエイティブ能力を融合させ、新体制によるソリューション提供を本格始動した。
これまでのヴィスによる『ワークデザイン』は、定義された理念をいかに空間へ落とし込むかという実装が中心となっていた。今回の統合により、最上流工程である「ブランディング支援(戦略)」が備わり、企業の存在意義(パーパス)の定義からヴィスが伴走する体制へと移行する。
グループとしての提供領域は「空間・体験」から「ブランド・戦略」へと拡張され、経営戦略の言語化から組織文化の醸成までを一気通貫で支援する体制として以下の3つの領域を展開する。
- ブランディングコンサル支援(戦略の定義):最上部
パドルデザイン社の強みであるクリエイティブ・コンサルティングにより、企業の存在意義(パーパス)を明確化し、ブランドの基盤を構築する。経営戦略に直結した「言葉」と「ビジュアル」を定義する。
- エクスペリエンスデザイン(文化の醸成):中部
定義されたブランド価値を、社員が日々の業務の中で感じ取れる「体験」へと翻訳する。ハード(空間)とソフト(ブランド)を繋ぎ合わせることで、目に見えない「企業文化」を組織内部へと浸透させる。
- ワークプレイスデザイン(環境の実装):下部
ヴィスが長年培ってきた空間構築の技術により、ブランドを具現化した環境を実装する。オフィスというリアルな場を通じて、企業のアイデンティティを「手触りのある体験」へと変えていく。

企業のあり方そのものをデザインするステージへ
ヴィスはこれまで『はたらく人々を幸せに。』というパーパスのもとでオフィス空間の可能性を広げてきた。同社は、ブランディングという領域が加わったことで、『ワークデザイン』が場と体験の構築を超えて企業のあり方そのものをデザインするステージへ進むとしている。
最上流の戦略から空間の細部に至るまでの全プロセスを一貫して担う一連の取り組みを通じ、企業価値向上の加速やパーパスの実現に寄与していく方針を示している。
新体制となったパドルデザインカンパニー株式会社、および親会社である株式会社ヴィスの概要は以下の通り。
パドルデザインカンパニー株式会社
- 社名:パドルデザインカンパニー株式会社(paddle design company co.,ltd.)
- 代表者:代表取締役社長 金谷智浩、代表取締役副社長 豊田善治
- 設立:2000年1月
- 所在地:青山本社(東京都港区南青山2-18-2竹中ツインビルA-3F)
- 資本金:3,000万円
- URL:https://www.paddledesign.co.jp
株式会社ヴィス
- 社名:株式会社ヴィス
- 代表者:代表取締役社長 金谷 智浩
- 設立:1998年4月13日
- 事業所:東京本社、大阪本社、名古屋
- 事業内容:ブランディング、データソリューション、プレイスソリューション
- URL:https://vis-produce.com

本記事は株式会社ヴィスの発表をもとに作成
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