みずほリース本社、第39回日経ニューオフィス賞クリエイティブ・オフィス賞を受賞
みずほリースは、同社の本社オフィスが第39回日経ニューオフィス賞において「ニューオフィス推進賞」を受賞し、あわせて「クリエイティブ・オフィス賞」に選出されたと発表した。同賞は応募総数124件のうち16件に贈られたもので、一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)と日本経済新聞社が主催している。同社は企業カルチャーの変革や人財投資の一環として本社を移転し、多様な交流と共創を生むオフィスを構築していた。
企業カルチャー変革と人財投資を見据えたオフィス構築

みずほリースは「Action! It’s my turn!」をコンセプトに掲げ、役職員が自発的・自律的に行動する組織への進化を目指して本社を移転した。移転にあたっては計画段階から経営層や役職員が参画し、ワークショップや全役職員アンケート、利用実態調査を実施した。
理想のオフィス実現に必要な要素や機能を取り入れることで、グループ一体となった企業カルチャー変革の取り組みを推進してきたとしている。
五感の刺激と偶発的な交流を促す空間デザイン
オフィス構築にあたっては、以下の3つのポイントを軸に設計された。

- 五感を刺激し自発的な行動を促す環境デザインと仕掛け
- 社内外の交流やコミュニケーションを誘発する空間・動線計画
- AIやデジタルを活用した多様な働き方と生産性向上を支える執務環境

空間内にはアート、植栽、音響、アロマなどを取り入れて役職員の創造性を刺激する工夫を施した。また、社内外の共創の起点となるレセプションエリアやコラボレーションエリアを設け、社内交流の軸となる3フロアをつなぐ内部階段を通じてオフィス全体へ広がる動線を設計している。
多様な働き方を支える執務環境と今後の展望
執務エリアには昇降テーブル、デュオ席、集中ブース、オープンミーティングスペースなどを配置し、業務内容に応じて場所を選択できるABW(Activity Based Working)を実践している。また、ハイブリッドワークを支えるWeb会議システムやサウンドマスキングを導入し、集中エリアと対話エリアを分けることで作業効率とコミュニケーションの両立を図っている。
みずほリースは今回の受賞を機に、本社オフィスを多様な交流と新たな価値創造を生み出す共創拠点として今後も進化させていく方針を示している。
本記事はみずほリースの発表をもとに作成。
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