楽天証券、生成AI活用のチャットサポートを9月2日より開始へ
楽天証券株式会社は、2026年9月2日より、生成AIを活用したAIエージェント型チャットサービス「楽天証券のAIチャットサポート」の提供を開始します。現在提供している原則24時間対応のチャットボット機能を強化し、各種手続きに関する問い合わせ対応の円滑化を目指します。
生成AIが意図を理解し口語表現での質問にも対応
「楽天証券のAIチャットサポート」は、生成AIが質問の意図を把握・学習し、知りたい情報に対する回答を提供するAIエージェント型チャットサービスです。
従来のチャットサポートは定型的な問答が中心で、合致する回答がない場合は類似するFAQを一覧表示していました。新サービスでは、電話で話すような口語表現での質問にも対応し、短時間で質の高い回答の提供を目指します。サービスは原則24時間利用可能です。


初心者向けサービスの拡充とAI活用の背景
楽天証券では、クレジットカードによる投資信託積立や、資産づくりアプリ「iGrow®」、100円以上1円単位で国内株式を購入できる「かぶピタッ®」など、初心者向けのサービスを拡充してきました。

同社は国内証券会社単体(開示情報ベース)で最多(※)の顧客を抱えており、多様化する疑問や課題の解決に向けて、2018年の「AIチャット」導入やAI搭載FAQサイトの提供などデジタル技術の活用を進めてきました。今回のサービス導入により、顧客一人ひとりに合わせた情報提供と課題解決を推進するとしています。
※各社ウェブサイト上の開示情報をもとに楽天証券が集計。SBI証券は単独口座数非開示のため2021年3月末時点の口座数、野村證券および大和証券は残あり顧客口座数、SMBC日興証券は総合口座数(2026年8月27日、楽天証券調べ)。
利用方法と今後の機能拡充方針
本サービスは、各種手続きに関する問い合わせに対応する窓口として提供されます。楽天証券ウェブサイトの「お客様サポート」内にある「楽天証券のAIチャットサポートとチャット」から利用できます(利用方法詳細:https://r10.to/hgXH5z )。
同社は今後、利用者の要望を踏まえながら、状況に応じた手続きサポートや投資運用相談などの機能拡充を検討していくとしています。
- 商号等:楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、東京都港区)
- 登録・番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者、貸金業登録番号 東京都知事(1)32007号
本記事は楽天証券株式会社の発表をもとに作成。
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