双葉社の新文芸誌Leaf、発売から3日で3刷決定 Amazonランキングで第1位
株式会社双葉社が2026年10月21日(水)に創刊した新文芸誌「Leaf リーフ」について、発売から3日で3刷が決定した。さらに10月25日、Amazonランキング「文芸作品の最新リリース」で第1位を獲得した。
多彩な作家陣が集う「街、あるいは何処かで」
創刊号のテーマは「街、あるいは何処かで」で、実在の街や場所、あるいは架空の場所を舞台に、ミステリー、ホラー、ファンタジー、家族小説などジャンルや作風の異なる物語が揃っている。全544ページに及ぶ誌面はすべて読切となっており、小説14編のほか、エッセイ、コミックエッセイ、対談、書評が収録されている。
創刊号の執筆陣は以下の通り。
- 小説:赤川次郎、朝井まかて、芦沢央、いしいしんじ、一穂ミチ、小田雅久仁、神永学、木爾チレン、佐藤究、澤村伊智、渋谷龍太(SUPER BEAVER)、染井為人、松下龍之介、宮島未奈(五十音順)
- エッセイ:伊坂幸太郎
- コミックエッセイ:小指
- 対談:藤野千夜×志村貴子
- 書評:大竹昭子、大森望、金承福
書店員からも寄せられる反響
刊行に先立って本誌を読んだ書店員からも多くの感想が寄せられている。TSUTAYAサンリブ宗像店の渡部さんや三洋堂書店富田店の土井さん、須原屋コルソ店の岩谷さん、芳林堂書店高田馬場店の飯田さん、紀伊國屋書店新宿本店の常世田さんらがそれぞれの作品への所感を述べている。
紀伊國屋書店新宿本店の新井さんは「好きな作家の作品を読むために手に取った一冊が、知らなかった作家との出会いにつながる──それこそ文芸誌の醍醐味」とコメントを寄せている。
紙の手触りとともに物語を楽しむ仕立て
「Leaf」は四六判の書籍と同じ大きさで作られており、本文には文芸書と同じ上質紙を使用している。「物語の一葉が、心の幹に。」という想いのもと、ページをめくる手触りとともに物語と出会える誌面を目指しているという。
次号となる2027年4月刊の第2号のテーマは「才能」となっている。
書誌情報
- 誌名:Leaf Autumn 2026
- 創刊号テーマ:街、あるいは何処かで
- 発売日:2026年10月21日
- 定価:880円(税込)
- 判型:四六判並製(カバーなし・帯付き)
- ページ数:544ページ
- 刊行:4月・10月の年2回
- 発行:双葉社
- ブックデザイン:アルビレオ
- 表紙・本文イラスト:タカラカオリ
- 書誌詳細:https://www.futabasha.co.jp/book/97845752493300000000
本記事は株式会社双葉社の発表をもとに作成。
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