三段壁洞窟で星降る洞窟ナイトウォーク2026開催 500万個の星を投影
観光開発株式会社が運営する南紀白浜の名勝古跡「三段壁洞窟」(和歌山県西牟婁郡白浜町)で、夜の洞窟を探検するイベント「星降る洞窟ナイトウォーク2026」が開催されています。会期は2026年10月3日(土)から2027年2月27日(土)までの計25日間です。今シーズンは「五感で楽しむ三段壁洞窟」をテーマに、光や音の演出のほか星空観賞や周辺での食事などを組み合わせた企画となっています。
五感を通じて体験する光と音の演出
会場となる洞窟内には、500万個の星を映し出す小型投影機「MEGASTAR CLASS」が設置され、プラネタリウム館と同様に180度の全方向へ星空が再現されます。天の川が岩肌に投影されるほか、展望台ではライトアップによる演出が行われ、夜の洞窟内を探検できます。地上では、西から南に広がる海に沈む夕日や、秋以降に海へそそぐ天の川など、夕景から星空への移ろいを眺めることができます。
演出面では洞窟内に音響機器が導入され、岩に打ち寄せる太平洋の波音とともに光と音で空間が演出されます。来場者は専用エレベーターに乗り24秒で地下36mの洞窟へ降り立ち、冷涼な空気や潮の風、海と直結した洞窟特有の香りを感じながら散策できます。また、夕方以降の開催時間を生かし、散策後に白浜の街で海の幸などの夕食を楽しむ過ごし方も提案されています。


星空案内人による観察会
特別企画として、地元でガイドを務める星空案内人による約30分の星空観察会が実施されます。観察会では、その時に見える星や惑星、星にまつわる解説が行われます。雨天や曇天の場合は洞窟内のプラネタリウム投影機を用いて実施されます。
参加料金は洞窟入場料込みでナイトウォークと同額となっており、じゃらんでのみ予約可能な事前予約制で、定員は先着順の20名です。開催日は以下の通りで、いずれも集合は17:30、開始は18:00です(10月10日・11日の回は終了済み)。

- 2026年11月22日(日)
- 2026年12月26日(土)
- 2026年12月27日(日)
- 2027年1月9日(土)
- 2027年1月10日(日)
星降る洞窟ナイトウォーク2026の開催概要
- イベント名:星降る洞窟ナイトウォーク2026
- 開催日:2026年10月3日(土)・10日(土)・11日(日)・17日(土)・24日(土)・31日(土)/11月1日(日)・7日(土)・14日(土)・21日(土)・22日(日)・28日(土)/12月26日(土)〜31日(木)/2027年1月1日(金)・2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)/2月20日(土)・27日(土) 全25日間
- 開催時間:17:00〜19:00(最終入場18:50)
- 会場:三段壁洞窟内(和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52)
- 料金:大人(中学生以上)1,500円、小人(小学生)750円、小学生未満無料
- チケット:当日券のほか、じゃらんにてお得な前売りチケットを販売
- アクセス:南紀白浜空港から車で約6分、南紀白浜ICから約15分。無料駐車場あり。路線バス「三段壁」停留所下車徒歩約2分(三段壁発の最終バスは19:00)
- 公式サイト:https://sandanbeki.com/nightwalk/
なお、8:00〜17:00は通常営業を行っており、日没前は外光によりライトアップが見えにくい場合があります。台風など荒天時は中止する場合があり、中止の際は公式サイトの新着情報で告知されます。
三段壁洞窟について


三段壁洞窟は1971年に開業した、名勝・三段壁の地下に広がる海食洞窟の観光施設です。平安時代の源平合戦で活躍した熊野水軍が船を隠したという伝説が残る場所で、洞窟内には青銅製の牟婁大辯才天が鎮座しています。約200mの洞窟内通路には熊野水軍番所小屋などが設けられており、押し寄せる波を間近で観察できます。なお、同施設はじゃらん遊び体験ランキング2025においてアウトドア部門・関西エリア3位を受賞しています。
本記事は観光開発株式会社の発表をもとに作成しました。
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