青山美智子の小説海辺のエールが発売1週間で重版決定、累計5万部突破
株式会社KADOKAWAより2026年10月19日(月)に発売された青山美智子さんの最新小説『海辺のエール』が、発売からわずか1週間で大重版が決定し、累計5万部を突破した。本作はままならない日々を懸命に生きる主人公たちが抱える葛藤や挫折に寄り添う物語となっている。重版決定を記念し、作品の世界観を表現したスペシャルPVも公開された。
発売1週間で累計5万部突破と記念PVの公開

東京都千代田区に本社を置く株式会社KADOKAWAから刊行された『海辺のエール』は、発売直後から反響を呼び、1週間で累計5万部に達した。
重版を記念して制作されたスペシャルPVでは、本作の装画を手掛けたくのまりさんによるイラストとともに、物語の世界観とあらすじが紹介されている。
九官鳥ハッチの言葉が前を向く契機となるあらすじ
本作の舞台は、鎌倉からほど近い江ノ電の小さな駅である十六夜駅。そこには一人の駅員と、乗客の声を覚えて別の乗客に言葉を放つ九官鳥のハッチがいる。
人生の折り返し地点で将来に不安を抱くフリーランスの男性や、失恋した声優の女性、怪我で休養を余儀なくされたバスケットボール選手、50代でストリップの舞台に立つ現役の踊り子、周囲に馴染めずピアノを心のよりどころにする女子高校生など、苦悩や挫折を抱える人々が駅を訪れる。誰がどんな想いで発したか分からないハッチの言葉が届くことで、それぞれが前を向くきっかけを見いだしていく。

本作に対しては、事前に作品を読んだ書店員から200件を超える感想が寄せられている。読後に心が晴れたという声や、登場人物たちが悩みながらも一生懸命な姿に励まされたといった意見が届いており、一部のコメントは店頭のポスターやパネルにも活用されている。
なお、「カドブン」note出張所では関連情報を届ける「海辺のエール通信」(https://note.com/kadobun_note/m/m4ffd018fc733)が公開されているほか、Web上では試し読み(https://kadobun.jp/trial/umibenoyell/entry-172702.html)や著者インタビュー(https://kadobun.jp/feature/interview/entry-173435.html)も展開されている。
書誌情報
刊行された書籍の概要は以下の通り。
- 作品名:海辺のエール
- 著者名:青山美智子
- 発売日:2026年10月19日(月)
- 定価:2,310円(本体2,100円+税)
- 体裁:四六判仮フランス装
- 頁数:312ページ
- 装画:くのまり
- 装丁:アルビレオ
- ISBN:9784041174739
- 発行:株式会社KADOKAWA
- 作品情報ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322602000356/
- 備考:書き下ろし

本記事は株式会社KADOKAWAの発表をもとに作成。
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