コンランショップ・ジャパン カリモク家具のPOP UPを12月29日まで開催中
株式会社コンランショップ・ジャパンは、カリモク家具のPOP UP「Shadow, Light & Sound -音の気配、影の輪郭-」を12月29日(火)まで開催している。愛知県を拠点とする木製家具メーカーのカリモク家具が、国内外のクリエイターと協業して生まれたプロダクトを中心に展示している。会場では、音響と家具の関係性を提案する製品や、日本の伝統的な和家具を現代的な感性で再解釈したコレクションなどが並ぶ。
音響と家具を融合させた「音の家具」
ニューヨークと東京にスタジオを構えるオーディオデザイナーのDevon Turnbull(デヴォン・ターンブル)が率いるOJAS(オジャス)との協業による「音の家具 By OJAS and Karimoku Furniture」では、音響と家具の新たな関係性が提示されている。自身のオーディオブランドOJASのスピーカーに用いてきたデザインロジックを解体し、家具として再構築した。
店内には、Devon Turnbullが東京に構えるスタジオ「OJAS Tokyo」のスピーカーを用いたリスニングルームが設置され、「Sanjo」「Rokujo」「Nurikabe」の3モデルが展示されている。筐体の製造はカリモク家具が手掛け、「音の家具」と同じピューターグレーとピュアオークの2色を展開している。KARIMOKU RESEARCHの共創プロジェクトから誕生した本コレクションは、OJASの音響へのこだわりとカリモク家具の木工技術を融合させ、機能性と美しさを両立させたとしている。

和家具の美意識を現代に昇華した「wagetsu わ月」



ロサンゼルス(LA)を拠点とするデザインスタジオWAKA WAKAとカリモク家具が共同開発した「wagetsu わ月」は、新たな視点で解釈した「NEW TRADITION(新しい伝統)」を表現する家具ブランドである。谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』に通じる、光と影が織りなす日本独自の美意識を現代の暮らしに昇華している。
同ブランドでは、障子を通して差し込む柔らかな光やそこに生まれる奥行きのある影に着目し、空間の陰影を慈しむ家具を提案している。こちらもKARIMOKU RESEARCHの共創プロジェクトから生まれたコレクションであり、カリモク家具の木工技術とWAKA WAKAの視点を交差させ、日本の美意識と現代的なデザインを融合させている。




カリモク家具の起源は、創業者の加藤正平が材木屋を引き継ぎ、愛知県刈谷市で小さな木工所を始めた1940年に遡る。様々な木製品の生産を経て、1960年代に入ると自社製の木製家具の販売を開始した。高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という製造コンセプトを掲げ、日本を代表する木製家具メーカーへと成長を遂げている。
The Conran Shopは、テレンス・コンランにより1973年にイギリス ロンドンに1号店がオープンしたホームファニシングショップである。東京都新宿区に拠点を置く株式会社コンランショップ・ジャパン(代表取締役CEO 滝澤政一)を含め、現在は世界4カ国(イギリス・日本・韓国・クウェート)で展開している。
関連情報: カリモク家具
- Webサイト:www.karimoku.com
- Instagram:@karimoku_official
The Conran Shop
- Webサイト:www.conranshop.jp
- Instagram:@theconranshop.japan
本記事は株式会社コンランショップ・ジャパンの発表をもとに作成されています。
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