Spacewasp、50㎡以下の店舗づくり支援STORE A RAPを開始へ
岐阜県岐阜市に本社を置く株式会社Spacewaspは、50㎡以下の小規模店舗を主な対象とした店舗づくりサービス「STORE A RAP」を開始します。
STORE A RAPは、AIと独自の設計・製造システム、植物由来素材、3Dプリンティング技術を組み合わせ、店舗の構想からデザイン、製作、施工までを一つの窓口で支援するサービスです。店舗全体の改装だけでなく、壁一面や棚、展示台、カウンターなど必要な場所からの空間づくりにも対応します。
小規模店舗の制約に応じた空間づくりを支援
店舗づくりにおいて、限られた予算や面積、動線などの制約から、既製品ではイメージに合わずオーダーメイドでは費用が膨らむといった課題があります。STORE A RAPは、こうした課題を抱える50㎡以下の店舗づくりを考える事業者を対象としています。

初めての出店で世界観を表現したい物販店やサロン、オリジナルの展示台やカウンターを導入したいショールームのほか、既存店舗を活かしながら一部の壁や家具を変更したい事業者などの利用を想定しています。空間全体を一新するだけでなく、入口の壁や商品棚、接客カウンターなど、特定の箇所からデザインを取り入れることが可能です。
AIと独自のデジタル技術による合理的な造形
STORE A RAPでは、AIと独自のデジタルシステムを活用し、デザインの検討から製造までをつなぐ仕組みを構築しています。具体的な図面が決まっていない段階でも、業種や面積、好みの雰囲気、変更したい場所などを選択しながらデザインの可能性を検討できます。
独自のデジタル設計と3Dプリンティング技術により、従来の規格品では実現しにくかった曲面や立体的な造形に対応します。また、コンシェルジュが要望や条件を整理し、実現可能性を確認しながら計画を進めます。なお、AIを活用したデザイン検討は希望条件に応じた提案や検討を支援するものであり、すべてのデザインの製作や施工を保証するものではありません。
植物由来素材の活用とパーツの再利用
同サービスでは、植物由来の樹脂を用いた3Dプリンティングにより、壁や家具などの製作を行います。内装や什器をパーツ化して製作し設計データを保存することで、完成後も必要な部分の交換や再製作、移転先での再利用を目指す仕組みを取り入れています。さらに、使い終えた素材を回収して再び資源として活用する循環型のものづくりにも取り組んでいます。

ただし、植物由来素材の採用範囲は用途に求められる性能や法令、施工条件等を確認のうえ決定されます。また、改装や移転時の再利用や回収・再成形については、素材や部材の状態、現場条件等に応じて個別に判断されます。
株式会社Spacewaspの概要

株式会社Spacewaspは、植物由来素材の開発とデジタル技術を活用し、家具や建材、建築内装の企画、設計、製造を手がけています。同社の会社概要は以下の通りです。
- 会社名:株式会社Spacewasp
- 代表者:代表取締役 伊勢崎勇人
- 設立:2022年11月
- 本社:岐阜県岐阜市
- 公式サイト:https://spacewasp.net/
- お問い合わせ:info@spacewasp.net
本記事は株式会社Spacewaspの発表をもとに作成されています。
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