BenQ、ゴルフ向け4Kレーザープロジェクター2機種を2026年11月19日発売へ
東京都千代田区に本社を置くベンキュージャパン株式会社は、高輝度レーザー4Kシュミレーションゴルフプロジェクター「AK800ST」および「AK900ST」の2機種を2026年11月19日に発売します。
両機種は画素を疑似強調しない真の4K UHD(3840×2160)映像と高輝度レーザー光源を搭載し、名門コースの芝や起伏をリアルに再現するモデルです。画質を最適化する「AI ビジョン」や設置を支援する「自動調整機能」を備えており、価格はいずれもオープン価格となっています。
4K映像と高輝度レーザーでコースを忠実に再現

「AK800ST」は5,000 ANSI ルーメン、「AK900ST」は6,000 ANSI ルーメンの高輝度レーザー光源を搭載しています。画素を疑似的に強調する従来の技術とは異なり、830万画素の真の4Kによって芝の一本一本やグリーンの起伏まで再現します。

さらに、Rec.709 97%の色域をカバーし、3,000,000:1の高コントラスト比を実現しています。名門コースの有機的な色彩と奥行きを表現することで、あらゆるティーボックスからピンを鮮明に見渡せる投影を可能にしています。
時間帯による光の変化や芝・バンカーなどの質感が混在する環境に対応するため、事前学習済みのAIモデルを活用してすべてのフレームをリアルタイム分析する「AI ビジョン」を搭載しています。木々の影や水面の反射といったコース特有の要素を識別し、以下の4つの技術で最適化を行います。
- AI PQエンハンサー技術:フレーム内の構図を識別してゾーンごとに彩度やシャープネスを個別最適化しつつ、PC壁紙などの標準グラフィックへの最適化はスキップします。
- AI コントラストエンハンサー技術:最大50万のゾーンでコントラストを強調し、SDR映像をHDR相当のコントラストに最適化します。
- AI 解像度エンハンサー:数百万枚の画像で学習したAIモデルにより、低解像度映像を4Kに近い画質へアップスケールします。
- AI ノイズリダクション技術:ピクセル単位の分類でノイズのみを抑制し、草の葉や石のテクスチャを損なわずにクリアな輪郭を維持します。
設置環境に合わせて自動補正する「自動調整機能」

内蔵カメラや高精度センサーを用いた「自動調整機能」を搭載し、スクリーン形状や光環境に合わせた設定を自動で行います。
- 自動ピッタリ補正 2.0:内蔵カメラが平面や曲面スクリーンのアスペクト比を自動検出し、接続されたPCと通信してコンテンツを画面全体に合わせます。
- オート・フォーカス技術:センサーでスクリーンまでの投射距離を測定し、電動調整によってレンズを駆動させてブレのない焦点位置へ自動でピントを合わせます。
- アンビエント・ビジュアル・エンハンサー技術:室内の明るさを検知して画質設定をリアルタイムに自動調整し、外光や照明の変動下でもコントラストと色彩を維持します。
練習用の子画面表示やホームシアターへの切り替えに対応


シミュレーター画面上にYouTubeのレッスン動画などを子画面で同時表示できる機能を備えており、解説やスイング動画を確認しながら練習を行うことができます。

また、映画やゲームへのワンタッチ切り替え機能も搭載しています。ゴルフ練習での利用にとどまらず、家族での映画鑑賞やゲームなど、多目的なホームエンターテインメント空間として活用できる仕様となっています。
製品仕様概要
- 機種名:AK800ST
- 輝度:5,000 ANSI ルーメン
- 発売日:2026年11月19日
- 想定売価:オープン価格
- 製品情報URL:https://www.benq.com/ja-jp/projector/golf/ak800st.html
- 機種名:AK900ST
- 輝度:6,000 ANSI ルーメン
- 発売日:2026年11月19日
- 想定売価:オープン価格
- 製品情報URL:https://www.benq.com/ja-jp/projector/golf/ak900st.html
本記事はベンキュージャパン株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



